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私の生き様2:言い訳するか、我慢するかどの生き方を選ぶか

🌰言い訳をする生き方


私は20代のどこかで、こんな景色を見た覚えがあります。
 その男性は何かをやらかして、したことを糾弾されて、最後に
正直に何でそれをしたか説明をした。

で、どうなったか?
まず怒られた。その理由を根拠に言い訳する前よりも、もっと怒られた。

私の記憶装置は、「言い訳するとみじめだ。決して褒められることにはつながらない。」とインプットした。

言い訳をすることは「男らしくない」と思う気持ちがある
(嫌疑をかけられること自体がわが身の不徳とするところと納める)

言い訳をしても「良かったね」とフォローしてくれる人はほとんどない

「下手な言い訳をして」と見下されることが多い

●言い訳をしてもしなくても、普通の人から悪く言われる


🌰言い訳しない生き方

 ある意味、世間的には「損な生き方」かもしれない。
しかし、自分の生きる誇りは失わない生き方だと思う。

言い訳しないのは批判が当たっていると思われても仕方がない
 でもこちらは、相手の人格の程度を見ている。
 あの人は、この程度の人物なのかって。

聞いてきた人の友人知人にも広まることも覚悟する
 地域の噂になる。
根深くなると、10年間くらいは引きずる。
心を決めたら、それも良しとする覚悟が必要です。

一度我慢をはじめたら心変わりせずに、噂が消えるまで我慢する
 何か月でも、何年でも続ける。

言い訳しない生き方を続けると鉄の意思を持てる
 世にいう頑固者かもしれません。
でも言い方を変えれば、信念の男かもしれません。


🌰最近は聞かれても聞こえないふりをする人
 が増えている

 聞こえても、聞こえないふりをする、声を無視するをすれば、
言い訳をする必要もないし、我慢をする必要もない。

「無反応」を貫くだけの無手勝流。
現代人には、この選択も必要だろう。

何ごとにもよらず、諍い(いさかい:言葉の言い争い)は避けたいと思う。

🌰言い訳をしない人間は、良い人2/3評価
 良くない人1/3評価でちょうどいい

 愛情や優しさは持ち合わせても、すべての人から善人と言われる人ほどの「徳」はみじんも持っていない私ですから、
半分以上、良い人ですと思われれば十分と思います。

あなたの生き方は、どんな選択ですか?
病気にならないためには、「ストレス」軽減、回避が必要とのこと。
糖尿病もストレスで悪化するようです。

私の生き方の一つをご紹介しました。

(了)


飲食コンサルタント業30年の経験を通じてお知らせしたいこと、感じたこと、知っていること、専門的なことを投稿しています。 ご覧になった方のヒントになったり、少しでも元気を感じて今日一日幸せに過ごせたらいいなと思います!よろしければサポート・サークル参加よろしくお願いします