2024/07/04　社員に対して思うこと

お疲れ様です。

今日は仕事があり、研修の第2週3日目の出勤でした。

仕事の環境にもだいぶ馴れてきて、ただ違和感を覚える場面も多くありました。

事務系の現場は、今の派遣会社で６現場目になりますが、すると社員のタイプもカテゴライズされます

今日帰り際、隣に来た社員の方ですが
どうも好きになれないです。

サラサラ艶のある長髪で、美人な女性では？何でと突っ込まれそうです。

でも嫌いです。

張り合って来る感じ、他人の欠点を無自覚に突いている感じが好きになれません。

フィードバックのあり方は、何が正解だろうと考えていました。

私は、モチベーションを高めて貰える関わり合いあってほしいと願います。

隣で、受電デビューしてしばらくたった派遣のオペレーターがフィードバックを受けていました。

会社の目標平均との比較、不足している数字（具体的に何パーセント足りないか）を説明
足りない理由を質問
目標達成するためのアドバイス

やかましいわ

内心思っています。

派遣のオペレーターとして、充分にスキルを提供しているし、スキルを活かして売上にも貢献している

労働条件は、コストパフォーマンスは社員より恵まれずとも協力をしている

不満があったらすぐ文句を言いがちの私と違って、メンバーは不条理に耐えている。

オペレーターとして愛嬌持って接客、クライアントからの数値要求に応えようとしている点を褒めて欲しいし、

しっかりとタレントが集まっていることに敬意を持ってほしい。

けなぜ、自分は今のポジションについているか知ってほしい

それと向き合ってほしい

それを伝えたい

オペレーターを遠回しに攻撃したところで、それは隣の社員のメンタルヘルスにも良くないし

オペレーターのメンタル面にも悪影響だ。

仕事が心底好きではないし、本当は他人とポジティブな関わり合いをしたいことを知っている。

だから、今日のオペレーターに対するフィードバックは納得できないし、受け入れられない。

素直になれないのは今いる社員の地位を手放せないから

社員の地位にしがみつくから、自分の方向性が見えてこない

失うリスクを恐れるあまり、行動の選択肢を狭めている

成長したいと望む社員がいても、青年期の課題から逃げたから、いつまでも迷いなく成長することはできない。

もしも変わりたいならば、まわりの人間を変える

同種の人ではなく、これまでと違ったタイプと関わっていけばいい

きっと彼女の本当の答えはここなんだと思う

後は自分の哲学に従って接するだけ