【自分褒め】自分の書いたものを”前向き”に読み返す【誰得?】
2021年。意外とちゃんと書いていた。
ベスト3
物書きさんの99.9%がプロットを書いて筋立てを練ってメモ書きに次ぐメモ書きをしてから柱を立て枠組みをつけて物語を紡ぐという中
寝っ転がってぼんやりしながら思いついたことをスマホに打ち込んでいくだけのスタイルで書き殴って読み返して言葉を直してパズルを完成させるだけの38ねこ猫のnote。
これではいかん!と思いまして、最近は書いては放置書いては放置を繰り返しています。
noteももうすぐ1年。
書きたいだけ書き殴ったものは一旦下げました。
ただ、そんな中でも、わりとちゃんと書いてるじゃないの?って思うものをご紹介します。
第3位
「花がすぐ枯れる」
社会人落語家で、テレビ制作会社に勤務している41歳既婚男性が主人公。
妻の不倫を知りながら許すか許さないかの瀬戸際で揺れている心に隙間風が吹きまくるお話。
元々シリーズで書いていたものをまとめて飽きてきた頃に音楽を再生するシステムにしました。
第2位
「もうすぐ君がきて」
短編です。秋ごろですね。運転中に眠くなるんです。だから、コンビニに寄るんです。これ自体、コンビニの駐車場で書きました。ちょっとだけオシャレな文章が書きたかった。そんな感じです。選んだ音楽も良いかと思います。オシャレな気分になりたい時におすすめの一品です。
第1位
「たったそれだけ」
短編、note創作大賞応募作品。
募集が始まってすぐにこれを応募すると決めた。
悲しくてやりきれない/コトリンゴ
頭の中で流れていたから貼り付けた。
これを書いたのは、深夜に夜ご飯を食べていた時。いろんなニュースがテレビで流れて世の中大変だなって思いながら。
「ありえない」と「たったそれだけ」を文章で矢印にしたかった。色んな偶然と掛け違いを散りばめた「たったそれだけ」です。
文章を書くよりも、言葉で発する方が好き。
黙って読むよりも声を出して読みたい。
やはりそうだった。
noteで今出せるのは
日記か告知になってしまった。
ま、それはそれで良いのではないか。
noteで色々書くことは
私に良い効果が出たのは間違いない。
と、平日休みの今日、
自分のnoteを読み返してみた。
#自己紹介
#2021振り返り
#休日はダラダラしてる
#スキのつかない記事
#note
今日の落書き