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アクセサリーを着けなくなったのにファインジュエリーを買った

コロナ禍でアクセサリーを着けることが減った。
ピアスはマスクが引っかかるし、指輪は何だか不衛生な気がする。

なのに自分にファインジュエリーを買った。ネックレスである。

ファインジュエリーとは、貴金属や宝石を用いたジュエリーで、貴金属が18K以上またはプラチナのものをいうらしい(諸説あり)。9〜14Kだとデミファインジュエリー、貴金属や宝石を使っていないものはコスチュームジュエリーという。

で、私はプラチナにダイヤのネックレスを買った。

ネックレスならコロナ禍でも比較的抵抗なく着けられるし、やはり顔周りにアクセサリーがあった方が、マスクをしていても顔が華やぐ気がするのだ。

アラフォーでコスチュームジュエリーも何だしなぁ、というのもある。今までネックレスはあまり着けなかったから、手持ちのものは精々14Kだ。

何だかんだ言って、やっぱりアクセサリーを身に着けるとテンションが上がる。

身に着けた時、指輪やブレスレットは自分の目にも入るから自分のため、ピアスやネックレスは自分では見えないから他人のために着ける、なんて話を聞いたことがあるが、そんなことはない。
もちろん、身だしなみとしてアクセサリーを着けることもあるが、ピアスだってネックレスだって、自分の好きなものを自分が着けたいから着けているのだ。

肌の上でキラキラと輝く貴金属や宝石に心を躍らせる。
こんな時だからこそ、そういうことに投資してもいいじゃないか。プラチナもダイヤも、きっと私が死ぬまで輝いてくれるんだし。

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