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今日は国際寿司の日。日本人としての教養!?お寿司の握り方を勉強できる方法を調べてみたよ

今日は国際寿司の日(International Sushi Day )です。

海外の方と接する際に日本人として日本の文化を紹介した時、とても喜ばれたことの1つが「和食を作ってあげたこと」です。

具体的に話すと、私は大学生のとき大学の留学生寮に日本人アシスタントとして住んでいたことがあります。その時、アジアやヨーロッパ、南米から来た留学生たちに肉じゃがを作って食べてもらったのですが、想像以上に喜んでくれた記憶があります。

そんな経験から最近は、「国際人になるには、やっぱり日本人として、お寿司を握れるようになりたい!」と思うわけです。海外の方とのコミュニュケーションの1つになるのではないかと。

ということで、今日はお寿司の握り方を勉強できる方法を調べてみたよ!

1)国際寿司の日(International Sushi Day )とは

6月18日は国際寿司の日(International Sushi Day )。

ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」を代表する寿司。世界でも注目されているだけあって、日本人ではなくChris DeMayさんという方が2009年に制定されたそうです。

Days Of The Year というサイトにはこんな素敵なフレーズがありました。

You can’t buy happiness, but you can buy sushi, which is kinda the same thing.

幸せを買うことはできない。でも寿司を買うことはできる。寿司は幸せと同じようなものだよね。

なんだか日本人としてとても嬉しい。

2)お寿司の握り方を勉強する方法

「寿司職人 資格 取得方法」と検索すると、1日体験から数ヶ月かけて行う本格的な資格試験、寿司屋に見習いとして飛び込むと行った方法まで様々なものがあるようです。

その中でもオーストラリアや東南アジアでも寿司職人を養成している「国際すし知識認証協会」に注目しました。

厚生労働省認可の全国鮨商生活衛生同業組合連合会(全すし連)が、国内外のすし店関連で働く人を対象にすしの調理衛生指導者の資格として、すし知識海外認証制度を立ち上げました。

すし店関連で働く人でないとダメなの!?と思いきや。。。

「すしの調理衛生を学ぶ事を目的とする者であれば、誰でも受験資格がある」とのこと

対象者
国内外で日本食ビジネスに携わる方。
調理師をはじめ企業、専門学校、料理受験の有資格者は18歳以上で、食に寄与する関係者や、すしの調理衛生を学ぶ事を目的とする者であれば、誰でも受験資格がある。教室や食育、介護、栄養士など、食の関係に従事されている方。

講座内容はこちら

講習は学科と調理実技を含めて講師が説明いたします。

試験は実技5時間、学科2時間

講座を修了し試験に合格された方には、全国鮨商生活衛生同業組合連合会 すし知識海外認証制度(AJSA)が発行するSushi Skills Institute認定証(すしアドバイザー認定証)を授与します。
受講・受験料
A.受講・受験料:50,000円(+税、テキスト代DVD含む)

初期投資としては、手が出るお値段。。でもフラット参加できるお値段ではない。。

というわけで、まずはこちらに取材に行ってみたいと思います。

国際すし知識認識協会が主催する「WORLD SUSHI CUP® JAPAN 2019」

8月末に2日間に渡って東京ビックサイトで行われる寿司職人の世界大会です。

「WORLD SUSHI CUP® JAPAN 2018」は、世界のSUSHIシェフの地位を確立する大会として、世界各国のSUSHIシェフが日本に集結するビックイベントです。

昨年の模様はこちら👇


世界的料理人Nobuさんのレッスン

寿司を世界に広めたと言っても過言ではない日本食レストランNobuのオーナー、Nobuさんの寿司教室をYoutubeで見つけました。

行ってみたい!!と思ったのだけど、現在日本では開催していないそう。いつか参加してみたい><

外国人の方に「特技は寿司を握ること」と言えるようになりたい、と新たな目標ができた国際寿司の日でした。

最後に。
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