自己肯定感が下がってきたから正直に話してスッキリさせてみる
どうも、さわなです。(新しい挨拶)
最近自己肯定感が下がってきたので、ここでストレス発散したいと思います。
最近思ったこと
「いや、数字!!
そんないかんて……」
「ランキング? なにそれ? そんなに何度もランクインするものなの? 年1あれば良い方じゃいっ!」
「ひえぇっ……。新進気鋭の方。すごい……」
【周囲と比べて自分の成績が悪くて落ち込んだ】
つまり、そういうことです。
わざわざ自分のテンションを下げる情報を好んで集めているわけではないんです。
見たくなくてもふと目にしちゃって、瞬時に客観的に成績をつけてしまうのです。気にしたくないのに、気になります。
その時何が起こったか
「さーて、台本投稿するかぁー……」
小説投稿サイトのマイページを開くと、自分の投稿作の閲覧数やブクマ数が目に入る。
「まぁ、閲覧数とかこんなもんよねー……前回より意欲作だったけど前作に比べて伸び悪いなぁ。まぁしょうがないよね」
Twitterに戻る。ふと他者の台本投稿を目にする。
「閲覧数すごっ! 投稿されたの当日? まだ1日経ってないじゃん」
「ランキング入ったのかーすごいなぁ」
別の投稿サイトのTOPページにて。
「台本ランキングがあるのかぁー」
出来心で自分を調べてみる。
「かなり下位!!」
見たくなくても見えてしまう
数字を気にしたくないのですが、見えてしまうと気になってしまうものです(二回目)。
投稿サイトを開く度に目にするものなので、しょうがない通り越してどうしようもない。他作品の数字も気にしなければいいのに、見えてしまうので、自分の数字と比べてしまいそのギャップにめまいを引き起こしてしまう日々です。
人というものは他者と比較しないと自分の存在意義を確認できないものなのでしょうか。
常に自分の立ち位置を確認したくなる生き物なのでしょうか。
本能的にランク付けをしてしまうものなのでしょうか。
気にしないのが最善と思いながらも……
気になる!!!!
しょうがないですね。
そんなことでイジイジしていてもしょうがない
ここからは私の考察ですが、結果を見てイジイジしていてもしょうがないのです。
良い数字を出すために研究・努力されている人が良い数字を出しているとも考えられます。YouTubeの視聴においても、多くの人に観てもらう戦略があるまたは既に多くの人に観てもらえる土台を持っている動画が数を稼いでいると言えます。
たまたま当たって……というのは奇跡で、多くの活動者は多くの視聴者の目に留まる仕組み作りや誘導に長けているんです。
私はそんな研究も努力もしておらず、ギミックやノウハウもなく、タグも深く考えず作品を投稿しています。
目に留まるタイトルを考えようものならパニックになって直感でつけてしまいます。
「シンプルなタイトル? それともラノベ小説ばりに中身を忠実に指し示す長文タイトル??」
もう何周も回ってよく分からない。
研究も努力もしていない、その時間ですら惜しいくらい作品を書く時間確保ですら怪しい私ですから。
書いて戦略なく投稿するものですから、しょうがないんです。
誰かの言葉を借りれば、「閲覧数が少ないのは、まだ見つけてもらっていないだけ」
そうだ。見つけてもらってないのだ!
見つけやすい努力をしていないのだから、しょうがないのだ。
隠れた良作を生み出しているってことで良いんじゃないか!?
そう思うようにしましょう。
閲覧数、ブクマ、タグ研究していたら、本文に進まないからそんなことより台本書こう!!
……と、気持ちを少し前向きに切り替えられましたが。
誰か数字カウンタをマスクしてください。まじで(切実)
*
〜最後まで読んで頂き、ありがとうございました〜
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