満月前夜に夢の中で大浄化

おはようございます。

お知らせに設定したつもりはないのに、大木ゆきのさんのブログ更新のお知らせがくるんですよね。

大木ゆきの『【大事な話】地の時代の終焉の今こそ認識する必要のあること』

一昨日、これを読んで、涙がとまりませんでした。わかっていたつもりでいたけど、腹落ちしてなかった。

そして、泣いた後、寝る前に「全て許そう。」という言葉がでてきました。

いろいろあった出来事や後悔したことや、とにかく今までのこと全てを。

翌朝、夢を見たことを覚えていました。

夢の中で、疎遠になってしまったAさんが他の人たちと並んでいました。私はAさんに笑顔で手を振っていて、そんな私を見たBさんがよかったね！とでもいうように、ニコニコと私に手を振っていたのです。

Aさんと何があったかは割愛しますが、誰かに対してシャッターが下りるという初めての体験をしました。どうしても彼女を許せなかったし、彼女を許せない自分も許せなかった。

辛かった。

そうなってしまった原因はお互いにあるのでしょう。きっと彼女と私では言い分が違うはず。人と人とのことだから、どちらか一方に100%非があることはないと思うのです。

そう頭でわかっていても、 感情が追いついていきませんでした。

あれから時間が経ちました。

私はようやく彼女と自分を許したのです。夢の中で。

満月前の浄化だったのか、神秘的な体験なのか、願望が夢になっただけなのか。いずれにせよ、重荷が取れたことは間違いなく。こんなこともあるんですね。

誰にお礼を言ったらいいのだろうと思った時に、そうか、まず自分を労えばいいんだねって、ようやくそこにたどり着いた。

これまでがんばったね、私。