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意外と気づかないあなたの凄さ

こんにちは、こんばんは、Atsu.です。

今週は日付が変わってからの投稿や、短い投稿などが多くなってしまい申し訳ございませんでした。

本日のテーマは「あなたの凄さ」です。

あなたは自分の凄さに気づけていますか?

私はこんな記事を書いているにも関わらず全てに気づけていません。笑

しかし、すべての人にはそれぞれに凄い特徴を持っている

これだけは自信を持って言えます。

人は皆、自分が持っている「凄さ」を過小評価してしまう傾向がある。

つまり、その「凄さ」を当たり前のものとして捉えてしまっているのです。

これは実にもったいない。

あなたはその「凄さ」に気づくことができずにチャンスを逃している可能性がある。

そう私は考えています。

実際に私がTOEICで900点以上取得するために勉強していた時、

「900点以上とっている人って凄いな。」

「900点とか才能ないと無理やん。」

などなど、ぼやいていました。

Youtubeなどでも「TOEIC900点保持者が教える~~~」

といった動画を多く見ていました。

しかし、実際に自分がTOEICで900以上を取得すると

その世界線が変わったんです。

900点保持者の動画が胡散臭く見えたり、

友達や家族に「凄いな!」と称賛されるたび

冗談抜きで、「そんなことないで。」と感じたこともあります。

つまり、この瞬間に自分自身で自分の「凄さ」の存在を消してしまったんです。

逆に、この「凄さ」をチャンスに将来の扉を開いた友達もいます。

彼は私とほぼ同じ点数を獲得したにもかかわらず、です。

大学での対面授業も少しづつ始まりつつあり、

彼と話す機会も多くなっているのですが、その中で1つ感じたことがあります。

彼は「前とは別人みたい」なんです。

自分の凄さを理解しているからこそ、その強みを人生に活かしている。

何か、苦手な部分をうまく隠し長所を存分に発揮しているような、

そんな雰囲気をひしひしと感じます。

彼もnoteをやっているので、これを読むと自分のことだとすぐに理解して

「まじで嬉しい。」とかなんとかメッセージを送ってくる未来が見えますが。笑

最近の君の成長度合いにはすごく感心しています。

しかし、「俺も負けませんよ。」とだけ伝えておきます。


あなたの凄さはいくつもあります。

少し例を挙げると、

人より少しでも絵がうまい。動画編集が好きだ。日記を毎日書いている。

サッカーが少しうまい。人よりも寝るのが好き。散歩が好き。アニメが好き。

何でもいいです。

あなたの中の人より少しでも「凄い」、自信がある。ちょっと興味があるかも。

そんな感覚を大切にして下さい。

それを活かせる仕事、役割を見つけることが出来るはずです。

意外と気づけない自分の凄さを見くびってはいけない。

自分の中の「凄さ」に耳を傾けて下さい。

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