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2024年、小惑星セドナの双子座入り(別バージョン)

の、補足内容みたいな感じです。

日本のネイタルのセドナは射手座なので、日本人にとってこのセドナの双子座入りは大きな学びの始まりです。

双子座と射手座の軸が持つ

人間としてどのように環境に適応するかを学ぶ
自分には見えない存在からのサポートの力の存在を知る
全ては人間には理解できない現実を受け入れる
自分にとっての真実を表現するために言葉を学ぶ

という課題があり。
来年、セドナが双子座に移動する事で、この課題をセドナが後押します。

セドナは双子座と射手座の軸が持つ課題を進めて「人類の意識を成長、進化させて次の次元に移動する」ために
「他人の利益のために自分の命が犠牲になった」と言う思い込みを終わらせます。

そのために「自分はなぜ生まれて来たのか」「何をしたくて生まれて来たか」の課題に人を向き合わすのですが
ここを知るには双子座のセドナなので、そこを理解した結果起こる不都合も乗り越える覚悟、そこを知るために闇に隠されていた思わぬ自分をも受け入れる覚悟が試されます。

思わぬ自分の存在に気づきたくない
本心に気づきたくない
幸せになりたくない
今の自分を変えるのは嫌だ
という状況の方にとって、セドナの双子座イングレスはかなりインパクトがあるでしょう。
※セドナに取り組む前に月とセレスの課題も終えている必要もあります。

*    *

双子座は「2つの側面」を表し、その二つの側面の中心に真実に自らの行動力によってたどり着こうとします。
双子座の守護神はヘルメスで、このヘルメスは唯一天空も闇の世界も自由に行き来できる神様です。
この特性を生かし、双子座はただ表面的な情報を集めるのではなく、自分がたどり着ける場所にはどこでも出向いて情報収集をします。

そして双子座は自分の真実、自分が生まれて来た理由を知りたくて自分が抱える闇の世界にも飛び込んでいく
そして自分が得た情報を言葉を使って表現し、自分と言う存在を明らかにするのです。

って課題をセドナが蟹座に移動するまでにすればいいんだよね?って思われるかもしれませんが、海王星が牡羊座に2025年に入るので、それまでには終わらせておくことをお勧めします。


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