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2024年、小惑星セドナの双子座入り

約一年後にセドナは双子座に入り、2024年から2067年くらいまで滞在します。

人類の意識を成長、進化させ次の次元に移動させるのがセドナの役割です。
人間の意識の成長、進化に必要なのは「感情」
だからこそ、自分の内側の暗い部分に感情を通じてアクセスして
その暗い部分を終わらせることが大切。
そして、セドナが管轄している暗い部分は「他人の利益の為に自分の命が犠牲になった」という絶望です。

これは人間誰しもが共通して持つ思い込みです。
この思い込みが「どれだけ頑張っても自分はどうせ幸せになれない、だから今のままでいいか」という人間の成長と進化を何よりも奪ってしまい、現在の状況なのです。

セドナは何とかこの思い込みを打破して「自分の人生を他人に邪魔されることなく自分のために生きよう」という意識改革と意識の進化を推し進めようとしているのです。

*    *

セドナは1968年から2024年まで牡牛座に滞在しています。
この期間、セドナは「お金」と言う存在を通じて人を成長と進化させようとしました。
しかし、多くの人は「生活の中で必要な安心と安全はお金で買える」と思ってしまったため
貯蓄やら財テクやら投資をしたり、保険を沢山かけたり、家や土地を買っては財産を築くことを重視していました。
また実際、経済的に地球全体が成長したのはこの時期でした。

しかし、セドナを上手に使えた人はお金の問題を通じて「他人の利益の為に自分の命が犠牲になった」思い込みに向き合いました。
そして、その思い込みから学ぶたびに自分が成長し進化するし
自分が成長し、進化するほどに必要なお金が入ってくる、というお金と宇宙の関係性について学んだのです。

そして、この過程の中で「他人の利益の為に自分の命が犠牲になるしかなかった」のではなく
その状況を許したのは自分であり、自分のために相手と戦わなかったんだ、という事に気づいたのです。

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双子座に移動するとAI化が一気に加速するでしょう。
人間の能力を生かしきれない仕事をAIが肩代わりしてくれると思います。

運転も自動操縦化が進むでしょうし、
健康に関する診断もAIがある程度はやってくれるようになるでしょうし
レジ打ちという職種も無くなる可能性がありますね。

だからこそ私たち人間は「自分にしか出来ないこと(AIでは肩代わりできない事)」を探求し、形にしなければならない時代に突入するわけです。

今まではAIという肩代わりしてくれる存在が居なかったからこそ、人間がやらなきゃならなかった事が多かった
でも、そういう職種が減ることで、人間は「自分の人生を本当の意味で歩める」ようになるのだと思います。

とは言っても、ここは自分で自分を探求しないと見えないもの。
それをしないとAIに仕事を奪われ、どうやって生きていけばいいんだ・・・状態になるので注意してください。


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