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230217_体と家の関係性

体と家の関係性についてです。

こういう話は科学的には解明することが難しい話になると思うので非科学的な話と思ってもらえればと思います。

多くの人が何かしらの家と呼べるものに住んでいると思いますが。家はやはり家単独で存在できないところがあります。家の素材を細かく見ても材木しかり鉄鋼しかり、何かしらの素材が使われているものでそれをさらに細分化すると原子分子とか素粒子とかいう話が登場してきます。素粒子まで話が及ぶとじゃー自分たちが確固たるものとして存在していると思い込んでいる物質である家はホログラム、ただの映像ではないのか?という話になってきて、この辺りの話になると現代人にとっては受け入れにくい話となります。
ホログラムだったら住んでいると思い込んでいるところ、住んでいる氣分だけが存在しているってことになりますからね。

さて、その家なんですが、まず存在するには人の認識が必要であると思われます。【あ!家がある!】という認識です。現実世界というのは人の認識から始まっているので、まずは人の認識ありきとなります。そして次に家が人を認識していく状態があり、モノと人、人とモノ、この相互の認識があるがために物質存在というものが出来上がっているような氣がしています。

氣がしています…ということで科学的ではないことをご了承ください。

上記の関係性を見ていくと、人の状態が家に反映されるってのは有り得るのかなと思います。
昔、お宅訪問系ヒーラーさんの面白い御話を聞いたことがあります。

  • 末期の婦人家系の癌は自宅の御風呂の排水溝と関係性がある

  • 胃腸系は自宅の台所の排水溝と関係性がある

という内容のものでしたが、もしかしたら上記、排水溝を掃除して綺麗にしてやると何か突破口が見えてくるのかもしれません。
あくまで非科学的な御話になりますけど。

家の中には無数の菌が生息しているということですが、そこに1つの生態系があるということになります。その生態系に問題を起こしやすいのが排水溝ということになるのかもしれません。

例えばですが、常在菌が400匹ぐらいいるところ、5匹となると病氣が発生しやすくなるとのことですが、もし、この話が妥当だとすると過剰な殺菌消毒がかえって病氣を発生させる側面があることになります。

まあ毎日の入浴もそうですよね。過剰に石鹸とか使ってゴシゴシ洗うという行為が清潔を保つためにやっていることと思いきや、むしろ積極的に病氣を作る行為になっている可能性、不潔を作っている可能性があります。ほとんどの皮膚常在菌を洗い流した後の入浴後の状態が一番危ないということになります。無防備な状態と言えるんで。

昔の人はこういうことを知っていたということで今のような入浴方法をとっていなかったという話です。

皮膚を守る生態系がいなくなるってことですから。だからこういうときに排水溝周りに有害な結果をもたらす病原菌が体につく可能性があり、日頃から排水溝周りってのは綺麗にしておくと良いのではと思います。


クリスタル・フラーレン


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