見出し画像

令和5年の創作的目標

新年の長文書き初めとして、ふさわしい題材といえば、やはり「本年の目標」でしょう。一年の計は元旦にありとも言いますし、いくつかの目標を掲げてみたいと思います。

創作全体として…1日1筆

「創作は筋トレである」とは、noteヘルプセンターにも同様な言葉が掲載されていたとおり、創作……自分の場合は特に、書くということを、日常の一部として組み込むことが大事かと考えています。
常に創作が生活の中にあるように意識づけ、テキストでなくても、つぶやきでも、画像でも、何かを発信し続けることが、まず第一の目標です。

14年目も継続…故郷の情報発信

イベントやがんばっている人の紹介を通し山口県周南市鹿野地域を応援する団体「まちづくり応援団えーる」の活動も、今年で14年目。変わらず、継続していきたいと考えています。

人口3,000人を切り、限界集落という言葉がちらつき始めた故郷に、1人でも多くの人が交流を持ち、また気に入って移住してくれれば、という思いを胸に、こんなにもすてきな地域なのだと発信し続けたいと思います。

今こそ学びたいこと…動画で、鹿野にエールを

今年はさらに1つ「動画コンテンツによる鹿野の情報発信」を積み重ねたいと思います。令和4年の投稿数はわずか2作でしたので、月2~3本を目標に制作していきます。

鹿野を届けたい相手を考えての「動画」

動画制作はまったくの素人である自分が、あえて動画に挑戦する理由。
それは、10~20代の若者へ鹿野を発信したいと考えているからです。

ある企業の調査では、Youtubeを毎日視聴する10代は6割、20代でも4割に達するという結果が出ています。未来ある若者たちに鹿野が魅力的に映れば、何かしらの縁を作ることができるのでは、また、鹿野にいる子どもたちにも、故郷がすてきな場所なんだと感じてもらえるのではと考えています。

こうしたコンテンツを、難しそうだからと手を付けないのは、もったいないなと思います。

5分以内の動画を作る

しかし、田舎のまちづくり紹介というお堅い内容を長時間(しかも、素人の拙いコンテンツで!)見ると考えると、かなりきつい。
自身の制作スキルの限界もあるので、長くても5分以内には収まる、短めの動画を数多く発信する形で制作していきたいと思います。

小説でも、いきなり大長編を書くことは無理なことです。動画でも同じで、いきなり長時間の動画は制作できないし、自分の中のハードルを上げてしまうことになりかねません。もちろん、最終的には10分以上の長編でも制作できるだけの動画制作スキルはほしいな、と思います。

投稿頻度を上げて、お気に入りを増やす

短時間の動画を自在に作り上げられるようになれば、今度は登録者2桁をめざして広報活動を行いたいと思います。
動画を作っても、見てもらえなければ意味がありません。学び、作り、見てもらう……そこまで来て、初めてスタート地点。それからより多くの人に鹿野を知ってもらうことが、めざすゴールになります。

動画制作は、考えるだけでも複雑でわけがわからない未知の領域ですが、まだ「わからない」であきらめたくないお年頃でもあります。
動画制作、がんばっていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?