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私は40歳を超えて自然妊娠しました。

子供が欲しいなと漠然と思いながら
目の前の仕事ややりたいことを口実にして
本気で治療開始したのは37歳を過ぎていました。

病院に通いだして
目まぐるしいスピードでステップアップし
恐らくすべての方法を試し
最高峰の顕微受精まで体験しました。
そして
“私には向いていない”という感覚だけを頼りに
西洋医学の治療を手放しました。


因みに
「通院したけどできないから
諦めてたら自然にできたって話よく聞くよね☺️」

には該当しません😇
ただ西洋医学の病院にいかなかっただけです。
諦めるなど言語道断!
どうしたら妊娠するのか調べて実践を繰り返しました。


私は、米国から精度の高い排卵検査薬を輸入し
国産のシリンジキットを使用しました。
よもぎ蒸しをして子宮をあたため
海に潜り
サプリや漢方で補い
温活や腸活をしていました。

40歳の体のパフォーマンスを最大限に発揮するを意識していました。

生理と月の満ち欠けをを参考に自分の体のバロメーターを測ったり🌕

何より一番は等身大でいること。
不妊治療について妊活についてオープンにしました。
“今ここ”の気持ちを大切にしました。
赤裸々に言葉に出しました。
聴いてくれる人がいました。

周りにはコミュニュケーションのプロがたくさんいたので
『本物の傾聴と鋭いフィードバック』がもらえました。
書きながら気づいたのですが
話す聴いてもらうが一番効果的だったのだろうな🧐


“どうありたいか”を私は最も優先しました。
迷ったときその問いを投げかけました。

通院中芳しくない検査結果
苦痛と労力が高いのに報われない治療が続くと
無意識に
“やっぱり私はできない”
とこだまする自己不信
不妊治療
名前の通り
できない前提治療名称なのくそ


自分は出来損ない
私はうまくいかない
その不信が高まることが耐えられませんでした。
私が私を信じられない
そのことが最も不幸でした。

私は私を信じたい
私の能力を発揮できる自分でありたい
そうであれる
方法や手段を模索しました。
だから
西洋医学の治療を手放したのはただの結果です。

治療するかしないか
病院に行くか行かないかはただの手段方法です。
そこに時間がかかって答えが出せない方が多いです。
(その時間妊娠の可能性を手放しているだけなのにもったいない)
だってどうありたいかが最も大切なのにそこが触れないので。
どうありたいのか言語かできたら自ずと自分にとってベストな手段が見えてくると思います。

▷2人を自然妊娠したこと
▷ステップダウンしたこと
▷不妊治療のすべてを体験したこと
▷西洋医学東洋医学を駆使したこと
▷受精卵凍結と破棄
【この体験(情報)はきっと誰かの役に立つ。】
悩める女性の力になりたい。
そう思うことが増えたので
ありのままに書き記していきたいと思っています。

長文でたくさんの事柄を含んでいますので
もう少しここについて話して❗️などメッセージ頂けたら
また言語化できたらと思います🙇

多様化する時代を味方にして
自分らしく生きる女性が一人でも増える社会になることを願っています🚶✨

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