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【読書記録】雨の日も、晴れ男 水野敬也


雨の日も、晴れ男 水野敬也

「夢をかなえるゾウ」の著者、水野敬也さんの本。

小さな神様ワンダートとシュナの悪戯で、朝起きてから不幸の連続だったアレックス。
ワンダーとシュナはアレックスが不幸になるところを見て楽しもうとしていたのに、なかなか二人の予想通りにならない。
なぜアレックスは不幸にならないの?と思ったワンダーが、アレックスの様子をメモに記すことに。

そのメモの中身そこ、不運なことがあっても、それをポジティブに変換するコツだった。というお話です。

アレックスが日本好きなイギリス人という設定なので、所々日本的な要素をギャグ風に入れ込みながらテンポよく書かれていて、大事なことはワンダーがメモにまとめてくれているという親切さ(笑)
読みやすかったし、ほっこりするお話でした😊

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