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労働

相変わらず、繁忙は終わらない。
病気で休んでいた人は復帰してくれたが、フォローしていた分の仕事は返還されず、おまけにひとりコロナ陽性が出たので、その分のフォローも必要になった。「残業、45時間は越えないようにしなきゃ…なんて、久しぶりに考えている今月。

今週の朝礼で、社長は「テレワークで社員が元気になった」と言った。嘘だろ??と耳を疑った。確かに働きやすくなった部分はあるが、元気にはなっていない。単純に、病欠の人が減ったということなんだろうが(実際わたしも片頭痛で遅刻したりよくしていたが、しなくなった)、それを、社員が元気になったと受け取るのは単略的すぎやしないか。

実際、病欠の人は減った。しかし元気になったのではない。本当は、休みにくくなったのである。通勤というハードルが、労働からなくなったことによって、「無理をすれば働ける」と言う状況になっていると言うのが実情ではないか。元気じゃないのに働いている人が多いのではないかとわたしは思う。

残業にしたってそうだと思う。退勤の15分後に焼きそばを作り終わって食べられるから、なんとか成り立っているのであって、通勤ありきでは、わたしはもうこの残業はできないと思う。(体力)

元気になったとか言われてたいへんがっかりしました。
進歩がないな。

お金のこととか、これからの仕事のこととか、色々考えたいのに考える余裕がない。
そんな中でも無事に色々口座を開設したりして、積立NISAとか始められた。
えらい。

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