Longing for

どーも僕です!

今回はこの挨拶について書こうと思っていたのですが、今更ながらどハマりしている仮面ライダークウガについて書きたいと思います!

仮面ライダークウガは現在まで続く、平成仮面ライダーシリーズの最初の作品です。

クウガが好きな方がよく、原点にして頂点という言い方でクウガの事を言ったりしています。気持ちはすごくわかりますが、どの作品もいいもだと思いますので、他の作品との比較などはやめたいと思います。

なぜ、私がクウガがこんなに好きかというと、まずオダギリジョーさん演じる「五代雄介」がカッコ良すぎるのです。オダギリジョーさん自身がカッコいい事はもちろんなのですが。「こんな男世の中にいてたまるかよ!」と思うぐらいかっこいいです。

どんな時も、笑顔を絶やさず戦い続ける姿が本当にかっこいいです。人の為に本気で怒り、本気で思いやることができる最高の男だと思います。

クウガは最近あるような、人間対人間ではなく、人間対怪物のお話です。ただ、クウガという作品のことをなんというのが適切か考えると人間ドラマとしか言いようがありません。人間対怪物が物語の主題なのはもちろんですが、それによって生まれる歪みに抗う人々の話とも取れると思います。雄介は歪みによって苦しむ人はもちろんのこと、それ以外の悩む人々も全て支え救っていきます。

その際に、雄介が話す言葉のどれもが綺麗事でしかないのですが大人になってからみると全てが心に刺さります。そして、そんな雄介だって人間です。悩み苦しみます。というか苦しんでるはずなんです。でも笑顔で隠す。それを支える一条さん(葛山信吾)。二人の関係性。もう涙モンのアレです。

戦闘シーンももちろん圧巻の素晴らしいものばかりですし、警察の捜査がしっかり描かれているなどリアリティーもあります。あと個人的に好きなポイントになってしまうのですが、物語終盤の死者数のインフレ具合がすごいので気にしてみていただきたいです。

抽象的になってしまい申し訳ないのですが、内容については皆さんに見てくださいとしか言えないです。みて損になる事は絶対にないと断言いたします。

Huluに入られている方は全話無料で見ることができますので、是非毎日一話ずつでも見ていただけると幸いです!

スキやフォローをしていただけると嬉しいです!

ではまた!

A New Hero. A New Legend.








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