エンタメってインフラじゃね?

たくまです!

「人々を楽しませる娯楽」。

エンターテインメントについて、ここ最近ずっと考えています。

考えているだけで、別に結論があるわけでもなく、ただ自分探ししてるだけの痛いやつなんで、

「エンタメで生きていきたいなあ。でも無理だよなあ。でもやっぱりなあ。」

みたいな葛藤を、これからつらつらと書いていくので、とっても恥ずかしいです。どうか見ないでください(笑)何も役に立ちません。すみません。



小さい時からずっとテレビが好きで、バラエティ番組や、歌って踊るジャニーズたち、ドラマや映画といったエンタメコンテンツが大好きでした。

そして、今でもアーティストの生きざまや、お笑い芸人のラジオに笑わせてもらい、元気と勇気を頂き、魂を震わせられています。なんで大好きでしたって過去形にしたんだろう。大好きです。

と、同時に、ぐるぐる頭を悩ませてしまうのが

「俺もこんな生き方できるんじゃない?挑戦しないまま、人生終わっていいの?アーティストやお笑い芸人みたいに、やりたいことやって、飯食っていく人生に挑戦しなくていいの?」

みたいなことです。

でもこの生き方には当然リスクもあるし、「やりたいこと」のために「やりたくないこと」もたくさんやらないといけないだろうし、傍から見るとキラキラ輝いている世界は、いざ実際に入ってみると、ギラギラ、ドロドロ、グチャグチャだったりするもので、、、

なんか、これって「挑戦できない自分を正当化してるだけ?」

みたいな感じで、どんどんこうやって考えてみると、好きなことを、素直に好きに発信するのが、歳を取るにつれて下手になってる気がします(笑)

人の目が気になるし、これから家族を持とうとしてる人間がやることじゃない。現実を見ないのは逃げてる証拠だ。みたいな。

本気で相当な覚悟があってやるなら良いかもしれないけど、ふと我に返ったときに、「あれやりたいこれやりたいっていっつも言っては、すぐ飽きて辞めるんだよな。」と毎回、なにもしない。現状維持なわけです。

でも、それでも、なんかできそうな気がする。歌を作れる気がする。芸人になれる気がする。エンタメを提供する側になれる気がする。そんな勘違い野郎が、来月で26歳になろうとしている、フリーター。たくまです。(痛)

結局、やったことないからでしょうね。やったことないから出来る気がして、実際にやってみたら難しさにびっくらこくんだと思います。それでも好きで好きでしょうがなくて、自分にはこれしかないと信じ切って、周りの声を全部無視して、突き抜けるまで走りぬく人だけがたどり着く場所があるんだろうなあ。

趣味から始めてみることすらしてない時点でお察しなんですよね。そんなものは、そもそもやり抜けるわけなかろうと。とりあえずやってみろよという話。

そうだ。今年はエンタメでやりたいことを全部趣味で始めてみる年にしよう。わーい。結婚も考えているので、わがままに何も考えずできるのも今のうちだし、、、

音楽、カメラ、映画、お笑い、お芝居。スケジュールに組み込んでしまおう。そうしよう。わーい。

すみません。勝手にスッキリしました。(笑)

よし、ではタイトルにある「エンタメってインフラだよね」という話を最後にしておわります。

エンタメって今まで「世の中になくてもいいよね。娯楽だもの。」みたいな立ち位置だったと思います。でも、コロナ禍の今、エンタメの無い世の中ってさみしいですよね。

「来月のライヴのために今月はどんなに残業があってもお仕事頑張るぞ!」

「“推し”ごとのためにお仕事してますけどなにか!」

みたいな、エンタメに支えられてる人って、いっぱいいるわけじゃないですか?

俺はcreepynutsとオードリーと嵐が大好きです。みんな最高にかっこいい生きざまを見せてくれるし、最高に笑かしてくれるし、最高に泣かせてくれるし、最高に勇気をくれます。

彼らは、なんとかライヴを開催してくれます。テレビに出てくれます。ラジオで笑かしてくれます。「不要不急な外出は避けて」と言われる昨今ですが、エンタメはインフラだと思います。

そんな彼らみたいに、私もなりたい。(笑)

なんか俺みたいにモヤモヤ悩んでる人、noteの世界にいないのかなあ。いたらぜひ仲良くしましょう(笑)コメントやスキをくれたらうれしいです。

自分の一番奥底の、やらかい部分を全力で共有できればいいなあ(笑)

駄文にも程があるけど、このままネットの海に漂わせちゃいます。


おわり。

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