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ソマチッドへの感受性 素っ裸を着飾って生きる 

人は素っ裸で生まれて
結局は素っ裸で終わる

魂に肉体をのっけているのか
肉体に魂をのっけているのか
どっちがどっちかわからないけれど。

煌びやかな指輪や絵画や豪邸
どんなにみんなが憧れるような暮らしも
素っ裸が苦しければ
生きるのは辛いのだろう。

ちょっと考えればわかりそうだけれど
人生
ずっと素っ裸を直視せず
素っ裸を着飾ることに
時間を費やしている。

一生懸命
何かをみんなアピールしているけれど
素っ裸はアピールせずとも
勝手に輝く

すべての赤ちゃんに
微笑みたくなるように

もしかすると
お水と自らの感じる力があれば
最高の心地よさで
生きていけるようにも思う。

感じる力
それは
着飾る煌びやかな物質ではなく
生命力に必要な感性のようなもの

自然の美しさ
センスオブワンダー
を感じる感性

自然への感受性

全ての生命体に眠るソマチッドを
感知し想像できる感性なのかな
と思う。

・・・・・

小学校のグランド一面
人工芝を敷き詰め
綺麗でしょ!

とご紹介下さり
なんとなくの違和感だったけれど
ソマチッドを知ったら
なんだかスッキリした。

子供たちのスポーツを通して知ったけれど
人工芝上での傷や怪我ほど
痛々しいものはない。

ソマチッドは
肉体には優しいのだろう。

土のグランドの汚れは
ママにとっては大変だけれどね。

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