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空白の1年半はそっと空白のままでいい。子育てNo121

みなさん、おはようございます。

秋桜久です。しおひさと呼んでください。

よろしくお願い致します。

娘には、空白の1年半がある3歳から5歳

まで、離婚裁判で父親方の両親にあずけられたからだ。

5歳の時、裁判に勝って、娘が帰ってきた時、娘は、不安だったろうなと思う。

急に環境が変わって、今まで一緒だった おじいちゃん、おばぁちゃん、お父さんが居なくなって、どうしていいのか分からなかっただろうなぁ〜と思う。でも、

その時の娘は、とってもいい子だった。

寂しいとか、不安とか、前のおうちに帰りたいとか、言わなかった。子供心に言ってはいけないと思っていたと思う。私自身も空白の1年半をどう埋めていいのか分からなかった。娘に聞いても、覚えてないと言って、今まで一言も3歳から5歳の間のことは、言ったことがない期間だった。

まとめ

覚えているけど言いたくは無いのだろう。パンドラの箱は、開けてはいけないと思って今まで聞かなかった。1度、だいぶ大きくなってから、父方のおじいちゃん、おばぁちゃんに会う話も出ていたが、娘が今更、会ったとしても何を話していいのか分からないと娘が言うので会うのを断ったことがある。今思えばそれで良かったと思う。
今でも、空白の1年半は空白のままでいいと思う。
これは、私の持論で経験に元づいたことなので、参考にならないかもしれませんが、参考にしていただけたら嬉しいです。

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