シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! どうしても知らせたかった事の巻②

霊能者も宗教も解決できなかった問題を
解決してくれたのは従妹の親友の専業主婦で
ヒーラーの真理さんでした。

私は神も霊も感じない税理士で
楽々開運術が大好きでした。
しかし、そんなもので、終ぞ開運することは
ありませんでした。

今年2月、ある開運本の欺瞞を暴こうとして、
その夜白金駅で鼻を折り
救急車で病院送りになりました。

遡ること6時間前、真理さんはこの本を一目見るなり
「すぐに、お塩をまいて丁寧に処分してください。」
「出来ればお焚き上げを。」
非常に悪く怖いものと知らされていたのに…。

こう書かれています。
①光明真言を100回毎日唱えると開運する
②世界の神仏を使うと開運する

この何がいけないのか?

神仏との条件闘争であり、
「〇〇をすれば、開運する、救われる」は
「○○をしたのだから、
 救ってくださいますね 。
 神なのだから。」
それどころか、著者は「神仏を使う」と言っています。

「ドラゴンボールを集めると、シェンロン(神)が何でも
願いを叶えてくれる」
日本人は何の疑問もない。

「願いが叶ったら、信じてみるか」
何を?
「神仏のご利益を」

この発想は、神仏とは最も遠いい。
イエス様は、悪魔から
世界の全ての国々の繁栄、成功を見せられて
「もし、私(悪魔)を拝むのなら、これを全て与えよう」
と誘われます。
イエスは、悪魔からの提案を拒絶します。

お釈迦様も同じで、
ビンビサーラ王による誘惑を受けます。
「もし、わが国に仕官すれば、財を与えよう」
お釈迦様は、王からの提案を拒絶します。

「〇〇をすれば、開運する、救われる」は

この発想は、神仏を試していることになります。
神仏を試したくなるのは
神仏を信じ切れていないことの証拠で
深刻なのは、この発想なのです。

神仏を信じていれば、○○をすれば・・・の
発想にはならない。
この発想は、悪魔との契約であり取引なのです。

「○○をしたのだから、救ってくださいますね
神なのだから。」
これは、神仏をコントロールしている。

私がくどくど書いてきたコントルールドラマの
中の最悪のコントロールゲームで
悪魔とのイカゲームとおなじなのです。
この思考の中に、魔が差します。

神仏に救われている人は、自分の存在の全てを
神仏に委ねています。
つまり、神仏は実在し、自己と一体なので
神仏と取引をする必要はない。
その愛と守護と加護の中にいると考えるのが
他の国の人々。

日本人が、全く神仏を理解していなく
外国の人々の神仏の捉え方と違う。
寧ろ、邪悪なものとの契約に近い

神と交換条件なのです。
この取引形態は、魔術の錬金術
鋼の錬金術師の世界
もしくは、悪魔と命との交換、ファウストや
デスノートの世界の取引思考なのです。

日本人は、常日頃神仏を意識しなくなって
久しい。
昭和以前は、「お天道さんが視てるよ」
と叱られたものです。

明治の神仏分離以前の、江戸時代は
260年間平和でした。
明治、神仏は分離されて、第二次世界大戦
では500万人の日本人が亡くなりました。

縄文時代のころ、人は、神と一体だっといわれます。
世界でもまれな平和な世の中が1万年続きました。
その時の神聖が急激に失われつつあります。
人はコントロールドラマを繰り返し、
神仏とも条件闘争をしています。

もっとも神仏に愛されていた日本人が
今は・・・・・なのです。

邪悪なものとは、繋がりやすく
上手くいっているように見せて
落とす。

メンタリストもここに陥って
テレビから消えた。

TワークのK室さんは、占術女史に支持し
足にその象徴の入れ墨を入れた。
脱税、浮気、離婚、付き合った女性は
病気になった。
占術女史も、ここ数年病気で、先日亡くなった。
神経の病気ともいわれる。
人をコントロールしてはいけない。

                  つづく

~お知らせ~
真理さんと神縁サロンメンバーが、神仏をもっと身近に感じてもらいたい
想いで神託和歌&神託のメール鑑定等しています。
 
11月21日(日)一粒万倍日 宗像大社(辺津宮)参拝&お茶会
セッションのご案内もこちら           
             ↓ ↓ ↓











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?