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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 喪黒福蔵再びの巻①

霊能者も宗教も解決できなかった問題を
解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦でヒーラーの真理さんでした。

神に通じる祝詞の奏上の仕方を
教えてくれたのは、絢さんでした。

清め浄化の歌を歌うのは、ちゅりさんで、
未来のビジョンを察知するのは、結(ゆう)さんだ。
※ちゅりさん、結さんは、noteで活躍中

喪黒福蔵を御存じでしょう?
1990年代ギニアブレイクと言う
大橋巨泉とタケシの番組の中の
アニメーション「笑うセールスマン」の主人公。

黒いスーツと黒カバンで現れて、人を不幸に陥れる、
悪魔版ドラえもんの様な話だ。

私は税理士で年間何件も税務調査に立ち会う。
調査官は、笑いながら?納税者に難癖を付けて、
必ず税金をとって行く。

私は、その姿に喪黒福蔵をダブらせている。
易や占いで見ると、納税者の運勢が落ちている時に限って、
現れる。

昨年の税務調査では、納税者は体調を崩し入院し、
透析になった。
私は、懲戒の危機だった。

無力の私は神仏にすがり、首の皮一枚で救われた。
コロナ下で税務調査は減ったものの、
12月再び税務調査があったのだ。

調査は春先と秋に多く、12月の調査は稀だ。
調査対象は、昨年引退した税理士の父から引き継いだ、
真言密教の歴史あるお寺だ。

初めてうかがう寺院は、お墓に囲まれているようにあった。
普通は本堂の後方が墓地が多いいのだが、
ここは無数の墓に囲まれるように本堂がある。

何百年続く寺院で、名前が限りなく鬼滅に似ている。
全国でもここだけだそうだ。
案の定、調査官は黒ずくめできた。

黒いスーツに、黒いネクタイ、黒カバン。
昨年、北関東の赤城神社に真理さん一行と言った際に、
迷い込んだ場所が、国定忠治の逃げ込んだ山中だった。

調査官の名前が、忠治だった。
※こんなシンクロは御免だ。

調査官は、本堂を見せてほしいという。
税金と関係ないようにも思うが、お構いなしだ。

純金で出来た仏様でもいると思っているのだろうか?
同行すると本堂のほかに、もう一つお堂がある。
そこに入るなり空気が違う。
立派な護摩壇だ。

コンピューターと似ていると思った。
整然と密教仏具が配置されてある。
当時は、最新のテクノロジーだったのであろう。

仏教に革新をもたらし、
天皇家も仏を信仰したのも解る気がした。
まるで外の空気とは違う。

外に無数の墓石に囲まれた建物に、
コンピユーター室があるような感じだ。
「不動明王で払うのであろか?」
「邪霊の類は、ここには入ることもできないな」
などと考えに耽っていた。

税務調査は無事に終わったものの、
その午後に、またまたおかしなことになってしまった。
そう笑えたのだ。

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