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シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 人が最恐の巻④

専業主婦で従妹の親友の 真理さんによると、世の中には
死神よりも厄介な祟り人と云う 存在がおり、 関わる人を
不幸にするという。

誰振り構わず、噛みついている自己中心人 、恨みつらみ
と他への不平不満で生きている人 私は神だと自他ともに
言い出す人 などだ。

関与先の社長も引っかかった1人だ。
自己啓発本や、痩せるビジネスを展開した輩にひっかかった。

通常、事業が成功して大きくなると 個人事業から法人事業(会社)
になる。
社会的信用と税金対策だ。

十数年前まで、個人事業には、 所得長者番付があり、毎年 納税額
が公表され、新聞にも 載った。
その人間は、なぜか企業にせず、個人事業のままで 毎年、何年にも
渡り一位になる この時点で神だ。

事業規模からは、会社にした方が 良いのであるが、頭がいい人である。
納税一番になる 宣伝効果を逆手に取ったのである。
        
彼は、本も出し良く売れた。
内容は、経営の本ではなく むしろスピリチャルの開運本だ。

「自分はついている。凄い」を連呼 する引き寄せ術だ。
この段階で、コックリさんと変わりがない。
「つきすぎている」は、憑いているに繋がることもあるのだ。

以前、開運本で壊運と 言う記事を書いた。
社長にまっていたのは、まさしく壊運だった(-_-;)       

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