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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 伊勢神宮に行くの巻⑤

霊能者も宗教も解決できなかった問題を
解決してくれたのは従妹の親友の専業主婦で
ヒーラーの真理さんでした。

神に通じる祝詞の奏上の仕方を教えてくれたのは、
絢さんでした。

伊勢の内宮御垣内参拝を終えると真理さんから、
各人に一言の神託が降りてきた。
一人一人に真理さんが近づいて神託を伝える。

不思議なことに、私も伝えられたのだが
全く覚えていない。
怒りで我を忘れている。

私が以前所属していた団体は、35年前から伊勢神宮に
何千人単位で参拝し、会員から搾取したお金を
毎年何千万か寄付している。

その際は、禰宜が丁重に教祖を労っていた。
神社は、結局お金なのか?
差別、区別するのか?
団体は、伊勢の権威を利用しているのだ。

クリントン、サッチヤーも金で呼ぶ。
新聞マスコミで賑わせた団体だ。

大宮氷川神社だけは、この団体を拒否した。
パワハラ、脱税、セクハラ、過労死…。
過労死したのは、友人だった。

三時のヒロイン似の巫女、
草薙宮下の宮下似の神主から受けた仕打ちは
人を物のように扱った悔しさだった。

もう2度とここには来ない。
神は自然におり、森羅万象にいてここにはいない。

私は私のした不遜には気が付かない。

私の間違いは後で知ることになる。
神の嫌う穢れとは何なのか?
この時は、まだ知らない。

私の悔しい感情は、後日とんでもないものを
引き寄せてしまうのだ。

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