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シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! 家族の理解は?の巻②

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦真理さんでした。
本人はヒーラーと言うが、神仏のメッセージ、前世など良くわかる。

私は、神も霊も感じない税理士だ。
今更ながら素朴の疑問を真理さんにぶつけてみた。

月に何度も神社に参拝し、また相談者からのセッションも毎日のようにこなしている。

家族は承知しているのだろうか?
余程理解のあるご主人なのだろうか?

その答えは予想に反して
「仕方がない事情があるのです。」
だった。
真理さんは少し悲しげの顔で
「巫病(ふびょう)です。私が自分で決めて生まれて来たのですけれど。」
と言う。

ウィキペディアによると、巫病(ふびょう)とは、神が巫女をシャーマンになることを要請していることと捉える。
具体的症状は、発熱,倦怠感、吐き気幻聴、こん睡が症状、真理さんによると、巫女としての仕事を続けない限り、寝たきりに成り、日常生活の一切ができない。

この状態を、家族は知っているので、活動を許しているのだと言う。
真理さんは筋金入りの専業主婦で、働いてはいない。

巫病(ふびょう)の方は、周りからは霊媒体質と勘違いされたり、サボっているともみられたり、心療内科を勧められたりするらしいが、どれも見当違いで、神の意図を人々に伝えたり、神の意図を汲み役割を果たさない限り直ぐに寝たきりになってしまうと言う。

巫女シャーマンの役割を要請されているのだ。

寝てれば治る
お祓いをすれば治る
というものではないようである。

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