シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! どうしても知らせたかった事の巻④

霊能者も宗教も解決できなかった問題を
解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦でヒーラーの真理さんでした。

私は神も霊も感じない税理士で
楽々開運術が大好きだった。
しかし、そんなもので、終ぞ開運することはなかった。

今年2月、ある開運本の欺瞞を暴こうとして
その夜白金駅で、鼻を折り救急車で病院送りになった。

遡ること6時間前、真理さんはこの本を一目見るなり
「すぐに、お塩をまいて丁寧に処分してください。」
「出来ればお焚き上げを。」
非常に悪く怖いものと知らされていた。

日本人は、神仏と最悪のコントロールゲームを
していることに気が付いて
それを書こうとして、死にかけた。

「○○をすれば、幸せになれる、開運する、救われる」

この思考は、魔術の錬金術、鋼の錬金術師の世界
もしくは、悪魔と命との交換、ファウストや
デスノートの世界の取引思考なのだ。
イカゲームと同じなのだ。

イエスは、悪魔から世界の全ての国々の繁栄
成功を見せられて
「もし、私(悪魔)を拝むのなら、これを全て与えよう」
と誘われる。

イエスは、悪魔からの提案を拒絶する。
お釈迦様も同様の逸話がある。

私は、ヤマト、ガンダムからアニメにはまり
SFも、ホラー、伝奇ものの小説もたくさん読んだ。
幼稚園の時、初めて一人で観に行った映画は
大映の妖怪大戦争と大魔神だった。

そして、ある時気が付いた。
ホラーのあるジャンルを書いていた作家さんが
若くして亡くなる事実を数多く知った。

幻魔大戦の石ノ森章太郎はさんは、60歳
魔界水滸伝を書いた栗本薫さんは、56歳
ホラー作家の小林泰三さんは58歳
ベルセルクの三浦健太郎さんは、54歳
私の愛してやまない作家さんたち・・・・。

そのジャンルとは、太古、世界は邪悪の者が
支配しており、その闇の邪悪の者達が
蘇えようとしている。
クトゥルフ神話という話をモチーフにしている。

全編が邪悪で、闇が光に勝つ世界だ。
ここに書いた人、頼った人、触れた人は、大いに成功し
財と名声を得られたの後に落ちる。

デビルマンの永井豪さんも、大変な目に遭ったと
当時の事を書いている。

俳優の冬彦こと佐野史郎さんも、この神話の
ドラマに出演、自らも小説を書いている。
2019年ガキ使の収録中に大怪我で2か月入院
2021年腎機能障害で2か月入院

闇の世界の没入なのか?
邪悪と感応してしまった故か?
命と引き換えに得た名声なのか?

一つ言えるのは、闇で邪悪の存在を実在の者として
肯定し現したことだけは共通している。

日本人の神仏への発想
「願いが叶ったら、信じてみるか」
何を?
「神仏のご利益を」

神仏など信じていなく、御利益を信じているのだ。

「○○をすれば、幸せになれる、開運する、救われる」
は、神仏ではない者たちに繋がる一歩なのだ。
神仏と人の間に、魔の入る余地ができる。
「欲望だからだ。」

神仏と共に生きる人の発想は
「信じる者は救われる」ではなく
「信じないものは救われない」でもなく
「救われている人は、信じられる人」
と発想している。

神仏の実在を確信し、神前提の世界にいる。

真言宗でも、空海さんは高野山でまだ生きていると信じ
朝晩、料理を出しているのだ。

魔や妖怪を書きながら、長寿の人がいる。
水木しげるさん

違いは何なのか?
ここに、魔に繋がらないヒントがある。

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