シンクロニシティ！ライトワーカーの道！ 平将門が居たぞの巻

専業主婦で、霊能が得意なヒーラーは真理さん
画家で、デザイナーで神託が得意なのはのんさんだ。
霊感もなにもないのが、ムーの愛読者で税理士なの私だ。
ムー民と言う。
        
のんさんは、霊の類はトラウマで、主に神託中心だ。
近年は、アダルトチルドレンのカウセリングも 引きうけていた
という。

日本の、ミスターチルドレンの名前が 可笑しいと外国人は笑う
らしいが、 アダルトチルドレンだって、大人子供で 大差はない。

そんなアダルトチルドレン問題があるお宅の セッション時に起きた
驚きの共時性、偶然の 一致のお話。

家の前に到着した時、真理さんが
「平将門と口にした。」
「真理さん、な、何をまた言い出すの…？」
※平将門は日本の三大怨霊の一人

私の家に土地建物のヒーリングに 真理さんが来た際に、初対面の
私に言った第一声
「エクソスシトですね。」
と 匹敵するほど唐突だ。

真理さんは命がけの真剣そのもの。
直ぐに平将門の意味がわかる。
ご家族で、将門の首塚にちょくちょく 参拝をしていたのだと言う。

将門は祟り神だ。帝都物語の世界だ。
神社参拝ならよく聞くが、首塚参拝は始めて聞く。

プライバシーなのでこれ以上の 話しは聞いていない。
真理さんとセッションに同行した妹から
「将門の偶然に 心底驚いた。」
と聞いた話だ。