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シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 人が最恐の巻③

専業主婦で従妹の親友の 真理さんによると、世の中には 死神
よりも厄介な祟り人と云う 存在がおり、関わると不幸をもたらす
存在もいると言う。

私には、覚えがあった。
1980年代、私は、開運本から 入会した団体は実質宗教だった。

アルマーニのスーツに身をつつみ しゃれた会話で人々を魅了した。
終末思想とバブルとオカルトブームに 乗り、会員は4万5万と増え
ていった。

増加に伴い、芸能人、政治家までも 入会した。
また、セミナーには、有名人が ゲストとして呼ばれ、タレント
どころか クリントン元大統領、サッチャー元首相 まで呼ばれた。
 ※クリントンはクリントン財団に5000万円払えばで来日する。
         
この時期、いろいろな宗教がクリントンを招聘した。
虎の威を借り、自分のブランド力を上げる 誰でも呼べるのに、
特別感を出すのだ。
「私だから呼べた。」と。

その後 脱税、セクハラ、パワハラ騒動で 半数の会員が辞める。
辞めた後も注意深く視ていると、ひとつの法則があった。
この人間と関わったものが不幸になっているのだ。

私の友人は、この団体の会社に入り 過労で死亡した。
ある俳優の息子さんは携帯電話 に気を取られ電車に轢かれ死亡 。

失脚した政治家は3人、全て事件がらみだ。
ある政治家の息子さんは 交通事故死。
ある政治家は彼とかかわり 病気になり1年で退陣。

ヒラリーは、クリントン財団の問題もあり、トランプに敗れ。
サッチャーと土井たか子さんは 対談で招聘された後、同じ
病気になった。アルツハイマーで ある。

こうした団体の教祖は 皆が盲信すればするほど 教祖だけが運が
良くなり 神格化され、皆の運を喰い 金を集め、運を破壊していく
ようだ。

周りは不幸になり、1人だけが 強い運で、長生き。
まるで、破壊神ビルスか、星喰いのモロだ (ドラゴンボール超より)

本屋で平積みされている開運本が きっかけなのだ。

真理さんは、
「人は人であり神仏では ない、人間だもの。」と言う。
(相田みつお?( ;∀;))

人は、自分に縁のある神仏を信仰した方がよく 、団体の神を信じすぎたり、
他人の神を信じすぎたり、 神に祭り上げられた人や、故人を信じすぎない
方がよいと言う。
盲信は危険だ。

 天上天下唯我独尊。
人を神にしない。
人に学んで、けれど信仰するのは危険です…?

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