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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道!神の神託、仏の神託の巻④

霊能者も宗教も解決できなかった
問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
神託ヒーラーの真理さんでした。

※過去記事参照
私は、税理士で、
視えも聴こえもしない
ムー民でもある。

※ムー民とは、雑誌ムーの
読者

(前口上)50歳過ぎると
皆「生き仏」と神縁叡智は
言います。

生き仏で思い出すのは、
ダライラマや、マザーテレサだ。

人生50年、本来の
人間の寿命だ。

動物の寿命は、心臓の
鼓動の数と言う話がある。

心拍数は、10億回から
15億回で止まる。

ネズミは、一分間に
600回、寿命2年。

象は、30回で、
80~100年生きる。

リクガメは、10回/分で、
150年生きる。

人は、60~100回/分で、
本来は30から40年が
本来の寿命だ。

人間だけが、寿命が長い。
長寿は、神仏から現代人が
与えられたギフトだという。

50歳からは、本来は
悟りに向かうべきなのだ。

赤子が、みるみる20年で
成長するように、還暦過ぎると
20年でみるみる肉体は衰える。

贖っても贖っても寿命は尽きる。
しかし、精神、魂は
進歩発展するという。

ここに向かわなければ、
空しい晩年なのだ。

あの世には、物質の財産は
何一つ持っていけないのだ。

仏教でいえば「悟り」だ。
悟りとは、何か?と言えば、
「慈悲の実践」だという。

慈悲の実践とは何かといえば、
「可哀想と思う心」ではなく、
人と喜び合うことであり、
一方的な施しの自己満足ではない。

神道系では、神仕組みと言う言葉を
よく聞く。

これは決して選民になる事ではなく、
世に神仏の善をなして、
神仏と喜び合うことではないかと思う。

さて、今回の神託は、
坂東五番勝福寺の十一面観音様から。

幸不幸は、人の心が決める。
人から見ての幸せが、
本人は不幸と思っている。

逆に、人から見ての不幸が、
本人は幸せと思っている事もある。

不幸な心と言うのは、
全てに対して祝福がない。
祝福がないから感謝もない。

感謝がないから、全てを歪める。
物の見方が素直でないので、
根性が曲がる。

根性が曲がると全てが曲がる。
根性とは、元の性(さが)、
性を直さない限りは何も変わらない。

徹底的に素直、綺麗にしていく
必要がある。

人生とは、人性、
人の性(さが)なのだ。
(2022年9月23日)

※勝福寺 坂東札所 第5番
富士の裾野に位置する。

お祀りする飯水観音様は
家康公が、湧水を「いい水」
と言ったことに由来する。

奈良時代の鑑真さんが
唐から持参した観音様。

蘇我兄弟は、仁王像に
願をかけたと言われる。

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