シンクロニシティ！光の人☆覚めの道！ 家相？風水？それとも神？の巻⑥
霊能者も宗教も解決できなかった問題を
解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦でヒーラーの真理さんでした。
私は税理士で、神仏も神霊も見えも聞こえもしない。
２００６年一戸建を新築しました。
家相と風水に凝りに凝って、完全無欠の
吉兆住宅を造りました。
そのはずだった…。
眞理さんは、家相風水以前の問題として
地鎮祭の形骸化を指摘した。
地鎮祭の意味も、降神される神々もしらない。
地鎮祭で、降神する神は、大地主大神と
産土の大神等だという。
地主で思い浮かんだのは、京都清水寺に
隣接する地主神社、恋愛の神様のはずだ…。
大地主大神を調べてみると、大メジャーの
大神様であることが分かった。
神には、天津神、国津神、八百万の神、別天津神が
いらっしゃる。
天津神の主宰神は、天照大神
国津神の主宰神 大国主命の別名が大地主大神
だったのだ。
天の神が、天照であれば、地の神が、大国主
天と地があって、人がある。
神仏は、軽んずれば守護ない。
私の神棚には、立派な天照大神をお祭り
したものの、大国主大神様はお祭りしていなかった。
地鎮祭は執り行ったにもかかわらず…。
人には、縁ある神々の守護があり
守護神は、魂の縁で、天津神か、国津神か
決まることを眞理さんから後日知る。
私は国津系で、大国主様と縁があったにも
関わらずお祀りすることは6０歳になる
までなかった。
無知とは恐ろしいもので逆を
してしまうのが常だ。
家相風水も所詮人のなせる技
神仏の守護が主で、家相風水は従に過ぎない。
地鎮祭をされたのであれば、大国主様を
末永くお祭りするのが礼儀であり筋だったのだ。
地鎮祭で、国津神と縁をつくり
神棚に、天津神を祀り、天と地が揃うのだ。
天と地の間に、建物があり、人が住む。
祝詞にも天津神、国津神、八百万の神達と
書かれている。
眞理さんは、しばしば鬼門封じの話をされる。
鬼門を封じる神がいらっしゃるという。
その神とは？
次回にご期待。
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