シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 靖国リモートの巻③

靖国神社に行き、
①大祓祝詞をよむ
②真実をみる
との2つのミッションを 遂行すべく、 半分恐いものの 靖国神社
に初めて 参拝する。

拝殿前に到着。
やはり、警備員が いた。
ここで、祝詞を 声を出して読むのか。
買った日の丸も目立つ。

躊躇していると 、真理さんから
「右に進んでください。」
と 指示。

パール判事の碑と 南方の海に沈んだ戦艦名と 戦死者の碑がある。

「この人たちに呼ばれました。」
パール判事のことは、小林よしりんの 漫画で読んだことがある。
     
極東裁判で、戦勝国の事後法で、裁くことは、国際法に反すると
日本の戦犯全員の無罪の意見書を 出された方だ。

【パール判事の言葉】
「  戦争が犯罪であるというなら、いま朝鮮で戦っている将軍をはじめ、トルーマン、スターリン、李承晩、金日成、毛沢東にいたるまで、戦争犯罪人として裁くべきである。戦争が犯罪でないというなら、なぜ日本とドイツの指導者のみを裁いたのか。勝ったがゆえに正義で、負けたがゆえに罪悪であるというなら、もはやそこには正義も法律も真理もない。力による暴力の優劣だけがすべてを決定する社会に、信頼も平和もあろう筈がない。われわれは何よりもまず、この失われた《法の真理》を奪い返さねばならぬ。」

真理さんは
「この判事のお陰で、戦犯と言われる方々は浮かばれるではないかと思います。」

「良かったらこの近くで、大祓祝詞を 読んでみてください。」
「鎮魂になるかと思います。」
と言った。

周りを見回すと人は少ない 。
風もなく、ベンチでくつろぐ 家族連れもいる。
靖国神社のイメージとは 程遠いのんびりした空間が ある。

ベンチに座り、大祓祝詞を 読む。
そこには、思わぬ文字が 飛び込んできた。

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