コミュニティって何?

よくいうコミュニティって何?

コミュニティって助け合いだと思います。そう、東日本大震災を体験した時にママ友の付き合いがあったから神戸に来ることができました。
それがママ友コミュニティ。

日頃のあれこれを一人で抱えること無くシェアする場でもあります。

コミュニティは共有財産

例えば、今あなたが
『今後くるかもしれない食糧危機に対する恐怖』
とか
『将来に対する漠然とした不安』
とか
そういう気持ちをどこかで持っているとすれば、それを解決するのがコミュニティでもあります。

さとのわコミュニティに入っていれば
毎年1回お米も小麦も蜂蜜も自然農野菜も手に入る。
菓子製造所や図書室併設カフェや古民家シェアハウスも使える。
毎週木曜日はさとのわの食卓で大人自由料金、子ども無料で食事ができる。

イザという時は、こういう日頃のコミュニティに助けられることが多いものです。

神戸の中心地からわずか30〜40分
電車で行ける場所に田んぼや畑があって自分たちで育てることもできる。
加工することもできる。
販売することもできる。

それも一人ではなく…

多世代交流もその1つ。

木工が得意な方は古民家の補修をしたり、整理整頓が好きな人、掃除が好きな人、子どものお世話が好きな人。
里山整備や料理作り。

目指すは、
『協力し合いながら自主生産性を高めて自立していくコミュニティ』

自分も幸せで周囲の人も良くする
誰かのために何かができる人の集団
そんなコミュニティって最高です‼️

コミュニティって
できるできるできる尽くしです。

YES I CAN

がいっぱいになると

YES WE CAN

に。それは…

『誰かのために何か出来る人』

ということで年会費も設定し、社会実験をしていきたいと思います。

ありがとうの数だけ、ありがとうが拡大しみなさんとより良い社会を作れると本気で思っています。

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