見出し画像

『戦争博物館』 大東亜戦争で戦った日本兵は 私たちを見ています

この前 那須にいったときに 『戦争博物館』を見つけ 寄ってきました 私が伺った日は バイクに乗ってる若い人達が 10人以上きていたりしていて 多くの人が見学にきていました

若者が あの先の大戦に興味を持ち 話を聞きに来てくれることがとても嬉しいと 館長さんは言っておられました

詳しくのせてくれている方のサイトがありました ↓


東京裁判はリンチ裁判


日本が 大東亜戦争のとき 原爆を落とされ 民間人である女 子ども 年寄りが 大量虐殺されたことは 国際法違反です

あれば戦争ではなく 大量虐殺だったのです

そして先の大戦は 侵略戦争ではなく 自衛戦争だったこと 今は亡き 栗林白岳館長さんが長年に渡って 集め続けた戦争当時の遺品や戦闘機などの数多い現物を展示し 伝え続けてくれた 貴重な博物館です

三年前に栗林館長さんが亡くなり 今の新しい館長さんが その長年に渡って集め続けてきてくれた戦争の爪痕 栗林館長さんの想いを引き継いでくれています 那須にいくことがありましたら どうぞお立ち寄りください

どこからも お金を受け取っていない 私たちの入館料だけが 博物館 唯一の資金源です

日本の国は 日本が 侵略戦争をしたと間違った歴史観を持つ戦争関連施設には お金を出し このような真実をつたえる戦争博物館には 一千もお金を出しません ですが どこからも お金を受け取っていないからこそ 真実が言えるのかもしれません

日本は 戦後から今まで 『侵略戦争をした』という 間違った歴史認識を 日本国民に植え付け続けているのです

戦争の 戦勝国に 押し付けられた歪んだ 歴史観を持ち続けているかぎり 日本の子どもたちは 誇りを持てず 日本は無くなってしまう だから今こそ 日本人の本当の歴史を多くの人が知り 自虐歴史に そろそろ終止符をうってほしいと思います

国際会議で 唯一 『人種差別を撤廃せよ』 と言ったのが 日本であり 先の大戦は自衛戦争です 

戦後に『太平洋戦争』と名称まで変えられ あの戦争の目的や意味が わからなくさせられています

戦争に 引き込まれたという事実を伝えることを 長年許されなかったことは 日本にとって 大きな打撃であり 今の私たちが洗脳されてしまったことへ繋がっています 

私も 長年洗脳されてきた一人ですが 国難である今こそ 正しい歴史認識を日本人が持つことが 日本を守る重要なことのように思います

少なくとも当時 戦争時代生き抜いた 先人の子孫である私たち日本人が今 生きているのは あの大変な時代を生き抜いてくださった方々のおかげです

あの大東亜戦争は 自衛戦争であり 日本は最後の最後まで 戦争に踏み切らず 交渉をしていたことは事実です 

こういう事実を 私たちが知る必要があると 気付き 私はこれまで草のね活動をしてきました

戦争は もちろんしてはならないものですが あの時代 経済封鎖され 奴隷になるか戦争をするかを 突きつけられ 奴隷になることを拒み 大国を相手に立ち上がった日本人のこと 多くの日本人にしってもらいたい 私を そんな気持ちにさせてくれたのは 正しい歴史認識でした

私も 長年歴史を調べて来ましたが 実際に当時の手紙や遺品 爆弾 戦闘機などを見ることで 改めて戦争の恐ろしさを感じました 

戦後これまで 戦争のない時を過ごさせてもらった恩恵は 忘れないでいきたいものです

現在 経済植民地となりさがってしまった日本ですが 先人の方たちは 心を痛めているのではないのかなと思うと 一人でも日本人が目覚め 戦後の歪められた日本の歴史認識を 正すことがこれからの日本を変えるためにも 大変重要なことと思いました

🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶

奇跡のいのち

私は母の出身地 長崎の『原爆三世』であり そして北海道で生まれ育った父をもちます 

北海道は 戦後ソ連に攻めこまれ 樋口中将をはじめとする多くの日本兵が 日本を守ってくれました その占守島の戦いで日本兵が戦って ソ連を追い出してくれなければ 北海道は今ごろ ロシ ア(ソ連)の領土となり 私は 生まれていなかったと思います この戦後の『占守島の戦い』を知ったとき 私は頂いた命に 改めて感謝する気持ちが生まれました

🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶

冥土の土産と言われたインド旅


インドに 二週間ほど 滞在していたとき ナガランドという山の中で暮らす インド人のお年寄りに 泣きながら 抱き締められたことがありました

『死ぬ前に また日本人に会えた こんな喜びはない 冥土の土産だ 日本人に再び会えた よく来てくれた 日本人最高だ ありがとう 』


何度も何度も ありがとうと 見ず知らずの私たちに泣きながら抱き締めてくれたナガランドに住むインド人のお年寄りは 当時の戦争を 思い出していたのだろうと思います 

戦争を知らない私たちには 想像を越える 悲しみがあったのだろうと思いました

『日本兵を讃えるうた』

是非聞いてみてください 当時の日本兵が どれだけ慕われていたか 伝わってきます


🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶

戦後生まれの私

戦後生まれである両親から 生まれた私は 戦争とは 全く無縁であり さらに核家族で育った私は お年寄りから 昔の話も 聞く機会もほとんどなく 育ちました

ですが 歴史は繋がっています

今の私があるのは ご先祖さまたちが 命を繋いできてくれた お陰さまだと気づくようになってからは 歴史をずっと調べて来ましたが あまりにも歪められた歴史を 教えられてきたのだと 知ったときは本当にショックでした 

日本人に誇りを持たせない今の教育は 本当に間違っています 戦後の占領政策は 完璧に 日本人を骨抜きにしました

この間違った歴史教育から 変えなくては 今の子どもさんたちの未来はないんだろうなと 心から思います

栃木にある 戦争博物館に来る子どもさんたちは 館長さんのお話を 目をキラキラと輝かせながら 真剣に聞いているそうです 

そして 『日本に生まれてよかった 日本人でよかった 』と 多くの子どもたちが口にするそうです 

正しい歴史認識を 子どもたちに伝えてくれていて 私も沢山勇気をもらいました 

歴史に興味がなく これまで生きてきた私も 近代史のように真実がはっきりわかる時代の近代史を知ってから 歴史にすごく興味がわき もっともっと知りたいと思うようになりました 

きっと子どもたちも 同じなのではないかなって思います 暗記だけの勉強には何の魅力もないですが リアルな史実からの学びは 自ら勉強したいという気持ちが 沸き起こるのではと思いました 日本人として 誇りを持てる正しい歴史を 後生に伝えていきたいものです 

今回も 最後までお付き合いくださり ありがとうございました 🌱