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YouTube『百年経っても読まれる小説の書き方』

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誰も言わない感想と文章の分析。 かなり本気の小説創作論。チャンネル登録をしよう! https://www.youtube.com/channel/UCRPUTEZPFUEvKSI…
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三島由紀夫のことが、分からない、分からない……

三島由紀夫のことが、分からない、分からない、と私のYouTubeに「三島由紀夫」検索ワードで入って来てくださる方が増えている。 そこで、「三島由紀夫を理解するために必要なたった一つのこと」というタイトルで、一分以内の動画を八つ作った。 ここでは、特に観ていただいている動画を四つご紹介します。 この一つのことを理解できないと、いつまで経っても、文学のことが分からない、日本のことも分からない、三島由紀夫のことも分からない。 日本という国は孤独な国だ。自分達にしか理解できな

YouTube Shorts 36秒。ダイジェスト書評『限りなく透明に近いブルー』村上龍

書かなきゃいけないことが、ちゃんと書いてある。 1976年芥川賞受賞作品。 ポルノグラフィでありながら、なぜ純文学なのか? 暫らく前から気付いてはいたんだけど、私のShortsはかなり観られている。Shortsは15秒から1分の短い動画。世の中の人は忙しいから、あんまり長いのは観たくても暇がない。 こちらが今回の書評本編。18分3秒。かなり言いたいことが言えた動画だと思う。 ダイジェストの方は36秒で、この書評のいいところをバッチリ切り取っている。 それでね、問題

YouTube書評『トパーズ』村上龍。誰も言わない感想と文章の分析。

新作です。ぜひ観てください。感想も貰えたらいいな。 253、『トパーズ』村上龍。誰も言わない感想と文章の分析。 00:00 純粋な心、村上龍の文学を代表する作品 01:50 トパーズの文体について 04:25 村上龍の狂気 05:05 小説世界の分析 12:10 トパーズの映画、三島由紀夫の『憂国』 18:40 梶井基次郎『檸檬』との比較 21:20 村上龍の天才的な技 この作品の台本を公開。 トパーズ 著作憲法をよく理解した上で教育目的で引用しています。

YouTube書評『憂国』三島由紀夫

三島由紀夫ファンが泣いて喜ぶ『憂国』(1961年)です。「切腹」を美しく、美しく描いた小説。五年後に映画も創られ、三島由紀夫の、プロデュース、監督、主演。わー、と驚くヌードシーンあり。 熱く語っているので、ぜひ観てください。 253、『憂国』三島由紀夫。誰も言わない感想と文章の分析。 YouTube書評『憂国』の台本を公開。 *著作憲法を良く理解した上で教育目的に引用しています 三島由紀夫 1925年―1970年 三島由紀夫ファンが嬉しくて涙を流す掌編 三島由紀夫の「

YouTube書評『午後の曳航』三島由紀夫

252、『午後の曳航』三島由紀夫。誰も言わない感想と文章の分析。 三島由紀夫の小説を読んでいると、必ず感じる彼の気配。彼の顔や手や身体の存在。でも、例えば夏目漱石の小説を読んでいても、絶対漱石の顔は思い浮かばない。三島由紀夫の自意識は非常に強力。 『午後の曳航』では、他の作品と比べて彼の自意識が少し薄らいでいる。何故ならば、小説は三人称だけど、視点が頻繁に変わっていくから。 『午後の曳航』 三人の登場人物の視点の変化を書き出してみた。 ページ数は新潮文庫、令和三年十一月

YouTube書評『新幹線という密室に殺し屋が十人!』

YouTube書評「誰も言わない感想と文章の分析」 今回はミステリーの書き方、に挑戦。ミステリーってどう書くの? ブラッド・ピット主演でハリウッドで映画化された小説。伊坂幸太郎さんの『マリアビートル』の分析をしてみました。 かなり時間と手間をかけて撮った動画です。小説を書いている人だけではなく、小説を読む人にも観て欲しいです。 内容をちょっとだけ。 動画の中で、私の新作掌編『サラブレッド』のこともちゃっかり紹介。 それじゃあ、観てね! 前にやったミステリーの書き方

「誰も言わない三島由紀夫」YouTube

この動画の台本を公開   日本を外から見ていた。英語も堪能で、翻訳も多く出ていた。ノーベル文学賞に三回ノミネートされた。だから日本の特殊性、アイデンティティも見えていた。半端じゃない郷愁、カズオ・イシグロ。私、20年。パスポート  https://youtu.be/5wVZYcs_lAc 50年経っても変われない。日本はいつまでも孤独な島国。気付いていない。三島は気付いていた。日本語というマイナーな言語。私のYouTube =英語で小説を書こう。日本から出ないと自分達の

YouTubeで超マイナーなテーマ「小説の書き方」を2年間やってみた。文豪の書評シリーズを始めて変わったこと。

note創作大賞、オールカテゴリー部門参加作品。 もっとチャンネル登録をしよう。 YouTubeは、Facebookに次ぐ、世界第2位のプラットフォーム。現在ユーザーが約26億人。その大海原に小説家、千本松由季(note5年目)が漕ぎ出した。「小説の書き方」という超どマイナーなテーマで。じたばたしつつも精力的に投稿を続け、2年間で登録者数が、遂に150になった。……みんな、もっと登録して……。 登録はこちら↓から。 文学を動画で表現することの新しさ。 好奇心旺盛な太

44、三島由紀夫を理解するために必要なたった一つのこと YouTubeショート 59秒

三島由紀夫特集を8編創りました。これはその中の一つです。 No.12 あれが狂気だとしたら ダイジェスト小説 本編 226、誰も言わない、三島由紀夫。  https://youtu.be/5wVZYcs_lAc ダイジェスト59秒 https://youtube.com/shorts/JlykHXLIYgY #三島由紀夫 #文学 #小説の書き方 #国際人 #英語 #芸術 #イデオロギー #日本 『百年経っても読まれる小説の書き方』 百年経っても読まれる小説の書き方/