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#2 お金に自由を得るためには「お金のなる木」が必要

お金の自由を得るには?

まずお金の自由を得るにはお金の正しい知識を身につける必要があります。
そして目指すべきは以下の通りです。

「お金のために働く世界(労働者)」から、
「お金が自分のために働いてくれる世界(資本家)」に移住する 

お金持ちとは?

まず前提として、お金持ちの定義を考えてみました。
2年前ですが、野村総研のデータによると「富裕層」「超富裕層」と言われるのが資産1億以上を所有している人のことを言います。

そしてほとんどが「アッパーマス層」「マス層」と言われています。

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お金のために働いていてもお金持ちにはならない理由

実は日本の40歳の平均資産は -1000万円です。
では大半の人がなぜこうなるか?

理由は以下の通り、

所得(給料)が増えるスピード < 支出が増えるスピード

ステージによって「家が欲しい」、「子供が生まれた」などお金がかかる
出来事が増えていくけれど、給料の伸びがそれに追いつくことがなかなかないからです。

なので所得が増える投資をしないと貧乏になる一方です。
つまり労働者側から資本家側へ回らないといけないと言うことです。


資本家側に回るには?

資本家側に回るには、
少ない労働力、あるいは自分の労働力とは別にお金が増える仕組みを作る必要があります。

そうすることで得られるのは、
「不労所得」「セミ不労所得(時間単価が高い所得)」など
お金がお金を生み出すシステムです。

つまり「お金のなる木」をつくる必要があります。


「お金のなる木」を作るとどうなるのか?

不労所得である「お金のなる木」を作ると、労働所得の一本に頼ることなく
余裕のある生活ができます。

そしてこの状態になってから消費をしないと、
お金は減っていく一方でなかなか楽になりません。

例えば、
毎月5万円生んでくれるお金のなる木が
一つ100万円で売っているます。
給料からも毎月5万円貯金できるとします。

給料から100万円貯めるのに1年8ヶ月かかる

「お金のなる木1」を買う→お金のなる木から5万円、給料から5万円貯まる
毎月10万円貯まり、10ヶ月で100万円貯まる

「お金のなる木2」を買う→毎月15万円貯まる
7ヶ月で約100万貯まる

「お金のなる木3」を買う→毎月20万円貯まる
5ヶ月で100万貯まる

「お金のなる木4」を買う→毎月25万円貯まる
4ヶ月で100万円貯まる

「お金のなる木5」を買う→毎月30万円変わる

以下これの繰り返しをしていくことが、
不労所得を得ていくことになります。


お金のなる木を作る方法は?

では、「お金のなる木」を作るには?
それはいくつかの方法があります。

1、株を買う
2、不動産を買う
3、コンテンツを作る
  →小説を作る
  →サイトを運営する
  →ブログを作る
  →YouTubeで動画をつくる
4、会社を作る(事業を起こす)  ※時間単価が飛躍的に上がる
5、上記を生み出すための自己投資

この様に労働ではない働き方をする必要があります。


お金のなる木を作るためには?

上記の「お金のなる木」を作るためには、最低限の考え方が必要です。
それには通常の働き方・考え方ではなく、以下の3つの注意点があります。

・ある程度お金(種銭)が必要
・支出を減らして、労働収入を増やし(時間単価を上げる)元手を作る
・効率よく貯めるために時間単価を上げる

この様な考え方をすることが必要ですが、
なかなか学校では教えてもらえません。

まとめ

労働収入と貯金だけではお金持ちになるのは難しいです。
その為には「お金のなる木」をつくり、不労所得を増やしていくことが必要です。
その「苗」を買うために種銭を稼ぐ必要があり、時間単価をあげいきましょう。

次回は、具体的なステップアップの方法をお届け致します。
お読みいただきありがとうございました。

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FUJI
1990年生、岡山県出身。画家の祖父のもと、デザインに興味をもち、津山工業高等専門学校を卒業後、大阪モード学園に進学し、住宅系インテリアデザイナーの道へ。
セルフビルドの空き家再生と不動産賃貸業を目指し、勉強中。同時に不定期立ち飲みイベント「立ち飲み 余市」を企画中。
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読んでいただきありがとうございました。
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