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【夏の養生茶、洛神酸梅湯✨】

あなたらしく輝く未来へココロとカラダをつむぐ服食薬膳師イケカヨです。
 
 
暑い夏がやって来ました〜‼️と、言ってもまだ梅雨明けしていませんが、暦の上では『夏』

暦の上では、5/5の立夏から8/7の立秋までの間が『夏』となります。

以前にも書きましたが『立』と言う字は〇〇が始まりますよ〜と言う意味があるので、365日一年で『立』がつく日は4回あり、節分の次の日2/4立春、5/5立夏、8/7立秋、11/7立冬となります。
 
 
よくニュースキャスターも『今日から立夏、夏の始まりです』なんて冒頭で喋ってます😊
 
 
とは言え、季節の始まりだから『立』のつく頃は、まだまだ季節感は薄くて…8/7から秋〜なんて言われも…9月いっぱいは残暑厳しいよー(笑)

  

きっと養生の面から見ても

 

『そろそろ季節が変わるから、バランスが崩れていないか?確認しましょうねー

  
と、言う意味合いがあるんじゃないかなぁ〜と感じます。先人はちゃんと自然と向き合ってココロとカラダのバランスを取る方法を見つけていたんですね(๑>◡<๑)
 
 
そんな季節ごとの養生法が『黄帝内経』にも記載されています。
↓↓↓

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E5%B8%9D%E5%86%85%E7%B5%8C
 
※Wikipediaより引用、黄帝内経
  

簡単に説明すると🎶
『天の気は降りて地の気は昇り、上下の交流が十分になされて、万物が花咲きみを結ぶ。
 
人は早目に起き遅めに寝て、日中の長さを嫌がらずに十分活動すべきである。気持ちを愉快にして怒る事はしない、自然界の花々が満開になる様に、心も満開に開け放つ事が大切。

全て開放的で外に発散すべきです。これが夏の気に応じた養生の道理です。』


初めて見る人は…何のこっちゃ?って、感じると思いますが、春夏秋冬にはその季節に応じた養生法があり、それに逆らうとその季節に応じた病を発症したり、もしくは…次のシーズン、又、次のシーズンに身体や心のバランスを崩し病を発症する事もあります。  

なので…

『夏には夏の養生をしっかりしましょうねー(● **˃̶͈̀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾**

  
って事です😊😊😊
 
 
《夏の養生のポイント✨》
①早起き、遅寝。

②外で活動し、太陽の日差しを浴びて汗💦をかく。疲れたらお昼寝をする。

③暑いからと冷たい飲食物を取り過ぎて、胃腸を冷やさない。

④気持ちをおおらかに、怒り過ぎない。

⑤夏の養生に合わせた食材を食べる。 
 
《夏にオススメの食材》
★カラダが熱を帯びたら、カラダを冷やす『寒涼性の食材』『清熱解暑作用のある食材』

*トマト🍅、キュウリ🥒、ゴーヤ、ハイビスカス🌺、バナナ🍌、茄子🍆、アサリ、ヒジキ、ハトムギ、緑豆、ココナッツ、スイカ🍉 

★汗をかいたら『津液を生む生津作用のある食材やカラダを潤す滋陰作用のある食材』

*豆腐、ズッキーニ、トマト🍅、蓮根、牛乳、レモン🍋、梅、メロン🍈、オクラ、白木耳、豚肉、スッポン、卵、ヨーグルト、枇杷、梨🍐、りんご🍎 

★心の機能を高め、心と精神を安定させる食材
 
*小麦、棗、龍眼肉、ハツ、ライム、百合根、コーヒー、紅茶、烏龍茶
 
 
などなど、身近な食材で夏の養生をしっかりしましょうねー(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
 
そして毎年365@是好日で夏の養生ドリンク🥤として大好評のこちら〜🎶
 
↓↓↓
 

『洛神酸梅湯の素』7/7より発売開始致します❤️

 
国際中医師イケカヨがブレンドした夏の養生ドリンク🎶
 
 
その昔、清朝の時代、中国宮廷でも『酸梅湯』は夏の梅ジュースとして猛暑を乗り切る飲み物として親しまれていたそうですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
 
国産烏梅を使い、信頼のおける漢方生薬問屋の材料を使った、少しスモーキーな真っ赤な梅ジュースで暑い夏を乗り切りませんか?
 
 
定番の『香花茶』夏赤もスッキリ爽やかな真っ赤なお茶で、リピーターの方にも喜ばれています❤️
 
↓↓↓
 

https://youtu.be/Z5RA2E6eYwI
 
  
 
薬膳の智慧をいかして、身近な食べ物でココロとカラダを整えましょうねー(*´꒳`*)
 
 
《お問い合わせ・購入先》

↓↓↓

https://www.kato-365.com/

 
 
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