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ウィークリーeスポーツ♯07「YamatoNさんがRIJECT運営部長に就任」ほか

フリーライター/GAMEクロスリポーターの龍田です。今週も筆者が興味関心をそそられたeスポーツ関連記事を10本ピックアップしました(リード文+URL)。最後までご覧いただけると幸いです。

朝日新聞社のeスポーツメディア「GAMEクロス」、更新停止を発表

朝日新聞社が運営しているeスポーツメディア「GAMEクロス」は、3月31日をもって更新を停止することを明らかにした。その後のコンテンツの取り扱いについては未定。決まり次第お伝えするとしている。「GAME クロス」は、2020年3月25日に創刊された朝日新聞社発のeスポーツ専門メディア。朝日新聞内のGAME クロス編集部内に、“シブゲー”の愛称で親しまれたeスポーツメディアSHIBUYA GAMEの元編集長である倉田健志氏ら、シブゲー関係者が合流する形で更新がスタートした。

“学び×競技”が一体化した“eスポーツ大会2.0”が誕生「NASEF JAPAN MAJOR」春大会の開催が決定!

この度、 eスポーツを活用した教育や人材育成を支援する国際団体、北米教育eスポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン、会長:松原昭博)は、高校生たちのプレイ環境をサポートする目的で開催していたeスポーツ大会、「NASEF JAPAN MAJOR」を一新いたします。

東京タワー内にできたeスポーツ施設「RED゜TOKYO TOWER」に潜入、最新機器や技術を駆使した“アソビ”を堪能、XR技術採用のステージも必見!

東京タワーを拠点に、eスポーツ/エンタメの拡張事業を展開する東京eスポーツゲートは、4月20日に日本最大規模のeスポーツパーク「RED゜TOKYO TOWER(レッド トーキョータワー)」をオープンする。

「東京ゲームショウ2022」は3年ぶりに一般来場者向けリアル会場を設置へ。今年のテーマは“ゲームは、絶対、とまらない。”

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は本日(2022年2月28日),「東京ゲームショウ2022」(TOKYO GAME SHOW 2022)の開催概要を発表し,合わせて出展申込の受付を開始した。申込の締切は5月27日。

eスポーツ 投資、「見返り」を求めはじめたブランドたち:要点まとめ

eスポーツと直接関係のないブランド勢はこれまで、eスポーツ業界とのパートナーシップをゲーミングコミュニティに存在感を確立するための機会と捉えていた。だが2022年、ブランドはさらに一歩を踏み出し、エンゲージメントおよびROIに関する具体的な数字の要求を始めている。

シックな内装でeスポーツを 野村不動産ホテルズが専用ルーム販売

パソコンのパーツショップやゲームグッズ専門店が立ち並ぶ、東京・秋葉原の電気街。そのど真ん中に建つのが、野村不動産ホテルズが運営するホテル「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」(以下、ノーガホテル秋葉原)だ。同ホテルは1階にバーカウンターを設けるなど、シックで都会的な造り。にもかかわらず、22年1月にゲーマー向け機器を完備したゲーミングルーム2部屋をオープンした。その狙いとは?

ストリーマー「YamatoN」氏『REJECT』チーム運営部部長 就任インタビュー「チームの垣根を越えてeスポーツシーンの産業化を目指す」

人気ストリーマー「YamatoN」氏が、プロeスポーツチーム『REJECT』のチーム運営部部長に就任したのはなぜなのか、ご本人にお話をお聞きしました。

CS:GO『Intel Extreme Masters Katowice 2022』が非メジャー大会における歴代最高視聴数「102万」を記録

『Esports Charts』が、CS:GO『Intel Extreme Masters Katowice 2022』の視聴数が非メジャー大会における歴代最高記録を達成したと報告しました。

eスポーツ への 広告投資 なら、「格闘ゲーム」を検討すべき

パンダ・グローバル(Panda Global)、ゴールデン・ガーディアンズ(Golden Guardians)などのeスポーツ組織はファンエンゲージメントを生み出し、ブランドパートナーシップを確保するため、格闘ゲームコミュニティとの関係を活用している。パンダ・グローバルは2015年の設立からずっと、ゴールデン・ガーディアンズは2020年に「大乱闘スマッシュブラザーズ」のプレイヤーと契約してから、格闘ゲームコミュニティに関与してきた。強力なブランドアイデンティティを確立したいeスポーツ組織にとって、格闘ゲームは未開拓の肥沃(ひよく)な大地なのだ。

日本最大級のeスポーツカンパニーFENNELが総額2億円の資金調達を実施。選手の採用・育成やグローバル大会開催、オリジナルブランドの展開を加速。

株式会社Fennel(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長 遠藤 将也)は、2022年2月28日、国内投資家を引受先とする第三者割当増資により、総額約2億円の資金調達を致しました。当社は創業3期目にして日本最大級のeスポーツカンパニーであり、eスポーツチーム運営事業、eスポーツ大会運営事業、アパレル事業の3つを展開しております。


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