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僕がライティングの本20冊を読んで分かった売れる文章に必要な4つの要素


僕がライティングの本20冊を読んで分かった
売れる文章に必要な4つの要素


覚えるのは
”マ・ジ・で・これだけでいいです”

売れる文章めちゃくちゃ勉強したけど
結局ここに集約されてました

・セールスレター
・ポスト
・ブログ
・LP

あらゆる文章で「売る」に直結する構成
差し上げますね

※ブ🐻必須です

めっちゃシンプルに言うと
この4STEPで

①何それ?
②めちゃ欲しいやん!
③はい買います!

読者にこういう感情になってもらいます
そのために必要な要素を解説します

STEP.1 キャッチコピー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここではとにかく欲求を刺激する
何それ? めちゃ気になるやん! 欲しいかも…
と思わせるのはもちろん

次のボディコピーを読ませるために書きます
(興味付け)

そのためには
ーーーーーーーーーー
快楽を得ること
苦痛を避けること
ーーーーーーーーーー
必ず2つの要素を入れます

人がお金を払いたくなるのは
この欲求だけなんです

逆にどんなに衝撃的なコピーを作っても
この要素が入ってなければ
そよ風程度の感情の動き…

欲しくてたまらない!「快楽」
悩みや痛みを避けたい「苦痛」

これマストですよ!

STEP.2 ボディコピー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
読者の悩んでいる問題を解決する手段を見せ
商品を「欲しい」と思ってもらう

メリットやベネフィットを書きますが
もっと細かく言うと

この商品は、あなたにとって
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①何をしてくれるの?→得られる「結果」
②本当に役にたつの?→理由を「実証」
③僕は信頼できるの?→商品を「信頼」
④私にもできるの?→できますよ「安心」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この質問に回答するように書いていくと
読者の購入意欲を刺激する内容になります

例)最新スマホ

①結果
誰でもプロカメラマンのような写真が撮れます
走ってもブレずにピントも自動補正しますよ

②実証
なぜなら、撮影モードが自動で選択され
人を認識して追いかけたり
センサーで補正機能が勝手に働くからです

③信頼
このメーカーは元々カメラの会社で
日本でトップクラスのシェアを持っています

④安心
難しい設定や使い方は必要なく
シャッターボタンをタップするだけ
先日も80歳の高齢の方が使いこなしていました

STEP.3 クロージング
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人は先延ばしする生き物なので笑
ここで一気に決めちゃいます!

欲しいと思った人に
確実に買ってもらうフェーズですね

そのために
ーーーーーーー
①希少性
②限定性
③特典
④補償
ーーーーーーー
この辺りを使います

TipsやBrainでもよく見ますよね?
既視感はありますが、超強力です!
絶対に入れましょう
(行動経済学でも実証済み)

STEP.4 追伸
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここはちょっと役割が違います

ボディコピーとクロージングコピーの内容を 要約し、
あらためて商品の良さを知ってもらう

オファーの内容をあまりよく読まない読者に
ここまでの文章を理解してもらうフェーズ

以上です

これの流れは売るための文章テクニックですが
僕がやっている対面営業も全く同じです

・お客さんに興味を持ってもらう
・お客さんに欲しいと思ってもらう
・お客さんに買うことを決めてもらう

そのために
「なんと言えばいいのか?」

ここを突き詰めると、結局この4STEPです
セールスもライティングも同じ

コレさえ覚えちゃえば
あなたのコンテンツも爆売れ必須です!!

早速ポストで練習してみてくださいね

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