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【週報】 22/01/01 ~ 22/01/09

2021年末に年間の振り返りをした際にあまりに手間がかかり反省として、2022年は毎週大まかにでも記していこうと思う。毎日紙で日記をつけているのでその文字起こしと振り返りをになるだろう。企画が倒れたらご愛嬌。ギリギリの撤退ラインは月報にしてちょくちょくまとめていこうと思う。

■やったこと

1日

お正月は車で15分の実家に帰った
農家をやっている叔父さんと年賀のお電話
年末からの娘の断乳引き続き、私と子二人の三人で何度か寝てみる

2日

・2日は歩いて10秒の妻の実家に行っておせちと初詣、おみくじは大吉
・娘が牛乳飲みすぎてゲロ吐いた


3日

休み最終日だったので息子にニンテンドースイッチを買いにお出かけ、マリオパーティを買った
タブレットでマイクラやった

4日

仕事始め、ゆるゆるとはじめていきますよ
小説を読み始めた
今月の贈与企画はお花
仕事が始まって直ちに睡眠の質が低下

5日

読書感想文noteを上げ始めた
羊丸焼きを食べる会を企画した

6日

雪が降ったね
働かないアリに意義がある、を読んでまとめた

7日

副業のミーティングをして「やらねば!」と思った
昼寝の効用を再認識した

8日

文章をちゃんと書けるようになりたいなと感じた
薪を80kg調達しに行った

9日

子供と卓球した
海鮮鍋がうまかった
子供にマイクラのリュックを買った

■考えたこと

どこかで時間切れがくる

これは昨年くらいから頭に浮かぶ回数が増えたこと。家族との生活が鮮やかであればあるほど、楽しいことをしていればいるほど、子供のふとした表情や仕草に心が動けば動くほどに「この時間は永遠ではないのだ」と感じるようになった。光が強ければ強いほど影が濃くなるように、生が濃くなれば濃くなるほど死が歩み寄ってきていることに自覚的になる。今年の抱負である「健康的な時間を増やす」もこの点とは大きく関わるがいつかくる死を味の濃いものにしたいので健康的に良い時間を増やしていきたい。

価値のある時間、とは?

これも去年から持ち越して考えていることの一つ。仕事をしていると常々感じるのだが「今」やることを「未来」にどう価値を持つのかで判断しがちだがこればっかりじゃつまらないので「今」楽しいかどうかをもっと注視していきたいなと思う。前者は計画で後者は衝動。新しい道は衝動が教えてくれる。これが「健康的な時間を増やす」ということにつながってくる。衝動に従って道を見つけないとね。無駄を愛する1年にしよう。

伝えるということ

書く力をもっとつけたいと思った。なぜか?それは自分が抽象的に考えていることを固定しておくため。なんかぼんやり考えているというだけでも情報に対するアンテナの張り方は変わってくるけど、文字に残す過程で無駄なものをそぎ落とし鋭利な言葉にして置いておくだけでアンテナに引っかかってくる情報が変わってくると思う。文章の持っている人に伝えるという作用ももちろんないがしろにはできないが、まずは自分のために文章を書いていく。

わかりにくいものをわかろうとする

世界をもっと面白いものにするためにはわかりにくいものをわかるようにならないといけない。世界はわかりやすいもので満ちているが、それは誰かが作ったものでありその作品/モノを「どう見るか」まで提示されていることが多い。わかりにくいものは自分で「どう見るか」を決めないといけない。この力をつけていきたい。自分の人生は誰も意味付けしてくれないので。なので今年は本を読むときも「古典、新書、小説」をバランス良く読んでいき、常に古典と向き合う時間を作る。まずは"利己的な遺伝子"から攻めて行きます。

■最後に

初回なので割としっかり書いてしまったが、継続が優先なので雑に書いてもいいかなと思う所存。ではまた来週。

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