見出し画像

8~9月・友人知人の展覧会

個展の間と、個展閉幕後、いくつか展覧会に行きました。従来の仕事もフル稼働しているうちにいつの間にか夏から秋になっている!? 備忘録として以下記します。

●8月末は銀座GKでの[不思議な人たち展]立体や平面や動くオブジェなど個性豊かな作品が並んでました。(上の写真は案内状、下は会場風景)

画像1

画像6


●次の週も同じくギャラリーGK[小川ゆみ子展]個展の面白さは作家の世界観がギャラリー全体を包むこと。風景画のような構図に様々な時に幾何学的なパターンが描きこまれた小川ワールドを堪能してきました。(写真は案内状)

画像2


●こちらは、京橋ギャルリーソレイユの[サムホール展]前述の小川さんが出品していました。

画像7


●銀座STAGE-1では、私の個展の後に[天変地異展]ホントに天変地異が起きたかのような展示レイアウトが面白い。何人かの知り合いが、それぞれ自身の世界観で表現していました。(写真上が案内状、下が会場風景)

画像3

画像4


●そして今日、日暮里のギャラリーへ[古河博章 色鉛筆画展]仕事仲間の紹介で観に行きました。パステル、色鉛筆などを使いこなし、谷根千の風景をカラフルなのに、どこかしっくり落ち着いた描写の作品群を観てきました。色使い素敵です。(同じく写真は案内状と会場風景)

画像5

画像8


●もう一つは、日本橋高島屋の美術画廊へ[津絵太陽展]こちらも「おすすめだよ」と、教えてもらい出かけたもの。満豪開拓員と当時の満州の様子をモノトーンで描いた作品。戦中の残酷さは描かれていないのに、人々の表情やモノクロームの静かな風景に土埃や非情さを感じさせる作品でした。

画像9


芸術の秋、これからも様々な展覧会に行き、また自分でも出品していきます。ちょっと、バタバタでどうなるやら、、、だけど、やるしかない!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?