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意識一つで現実が変わるを体験した話

潜在意識の法則というか
潜在意識、無意識が自分に
多大に影響を及ぼしているというのは
最近よく聞く話のネタの一つである。


意識の約97%が潜在意識(無意識)
で残りの約3%が顕在意識(有意識)



だから、いくら顕在意識で
願いを思ったところで
潜在意識がそれを叶えようとしなければ
現実に反映しない
という理論だそう。



まぁ見えないし、わからないし
確認のしようもないけど
話の筋は通っていると個人的に思う。



先日体調を崩した時のことだが
いつもよりは全く治りが遅かった。
さらに、夫にも家庭内感染してしまって
どこか罪悪感も持っていたのだと思う。


私が先にさっさと完治してはいけない
夫よりも元気ではいけないと
よくわからない戒めを持っていたのだと思う。


全然良くならなかった笑


ふと、それに気づいた私は
あ、これか。と思った。



顕在意識では
体調しんどい、早く治りたい
元気になりたい、完治して〜



なのに



潜在意識では
夫に申し訳ないから
夫より早くよくなってはいけない
夫より元気になると申し訳ない
だから私はずっと夫より体調を崩していなければ
申し訳が立たない



そんなふうに思っていたようだ。



こわっ



夫は夫で長年風邪一つ引いたことがなかったのに
うっかり私からバイキンをもらってしまった
自責があるようで
迂闊だった自分に腹が立つと、
しきりに言っていたので
なかなか治らないのも彼の潜在意識のなせる技なのかもしれない。



それに気づいた時に
倦怠感が一気に抜けた(気がした)
ずっと横になっていなければ
辛かった体が


あれ?
なんか動けるぞ?
的に変化したのだ。



意識なの?
これが意識なの?



信じるか信じないかはあなた次第。

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