言ったもん勝ち
2024年のやってみたいことを
考えてみる。
そもそも私は未来志向ではない。
だからどうなりたい？とか
3年後何してたい？とか
未来基準の質問をされても
非常に困る性質を持っている。
思考の運び方が過去回想型なため
これを踏まえてどうしたらいいか？とか
この前こういうことがあったからこうしてみようとか
これが起きないためにはどうしたらいいか？とか
こうなるためには何が必要か？とか
そういう考え方をする方が得意なのだ。
なんの根拠もないところから
こうなりたい！とか
こうしたい！とか
そんな（私にとっては突拍子のない）発想は
非現実的なのだ。
社会人になって
時々誘われたり
自分から興味を持って受講した
いろんな講座やセミナーワークショップでは
こう言った未来展望の話をよくされる。
夢を持たないというのではなく
今の自分からどう夢を描くのか？
という思考の使い方をするので
必ず過去と連動しているため
非常に描きにくいのである。
いや、私そんなことやってきてないしな。
そんな知り合いいないし
じゃ何を勉強する？
てかこれってほんとに自分の叶えたいこと？
とか自分の過去からの点がずっと追いかけてくるので
未来にキラキラな夢を描きにくいのだ。
突拍子もなく
私はお城に住みたい！とか
私は億万長者になる！とか
そういう願望を口にしている人を見ると
いささか羨ましくもある。（そういう発想がないので）
とはいえ、これは私の個性であり
いいところでもあるので
データベースを基準に今を生きることは
私の周りの人にかなり重宝されているので
それはそれで良いし、変えるつもりもない。
それ故2024年の抱負
とか言われても子供の頃から非常に困っていた。
今も困るけど。
なので突然
今年はどうしたい？
なんて聞かれようものなら
そうですね、健康で少しでも成長したいです
なんてことしか言えないのだ。
が、慣れないことをして
前頭葉を動かしてみることにする。
突拍子もないことを言ってみるぞ。
１. バイクの免許を取る
↑これは概ね決定事項
２. それをバイクおばさんとして
youtubeにアップしてみようかと思う
３. ラジオのオフ会なんぞやってみようと思う
４. kindle出版してみようかな
５. ゴルフに関わる仕事を増やす
ベストスコアも更新する
６. 2023年は少し減量に成功したから
今年はもう少し頑張る
７. 占いの仕事を再開する
８. ピラミッド見にいく
９. お父さんと妹と北海道に行く
１０. 年収を安定して30％増する
10個出すのにすごい時間かかった。
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