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目の前の人は鏡と言うけれど...

目の前に起きる出来事は
何かしらの自分へのサインだという。


そう捉えた方が
生きやすいからと誰かから聞いたことがある。



何かのせいにしたり
他人のせいにして生きて
恨んだり怒りを抱くより
目の前の事象から自分を振り返って


自分を変えて行って生きていく方が
何倍も楽だと言う考え方からかもしれない。



確かに他者をコントロールするのは難しい。
それより
その出来事に何も思わない
何も反応しない自分になった方が
何倍も簡単だし早い。


とはいえ、
こんなこと私はしません。
みたいなことをする人が目の前に現れることもある。


あり得んでしょ。と。



でもその人も自分の一部だとして
何かしら似たところがあるとしたら…



うわ〜
やだやだ。
一緒にしないでほしい。



そんな拒否反応が出るが
自分の目に飛び込んできて
何かしら反応が自分に起きているとしたら
やはりそれは自分に何かしら
関係があることなんだろうと思う。


目の前の人は自分の鏡
とはよく言うけれど


共通点なんかありませんけど
って思う時ほど
何か自分の中で盲点があるのかもしれない。


そんなことを思う
ふたご座流星群の夜。

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