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花巻で宮澤賢治の心象スケッチ朗読会📖

季節は初秋!ポランの会の皆さんのお誘いで、花巻市にある茶寮かだんさんで心象スケッチ朗読会をしました。

茶寮かだんさんの玄関付近
宮澤賢治さんが設計した花壇

茶寮かだんさんは、宮澤賢治さんが設計した花壇があります。花壇も建物もとても素敵な茶寮かだんさんでの朗読会📖美しい広間に緊張置き去りで、テンションだけ上がっていきます。

左からサイキさん、鈴木さん、私。

宮澤賢治さんといえば、童話や雨ニモマケズがでてくるかと思いますが、詩もたくさん書かれています。心象スケッチの中で『冬と銀河ステーション』を担当させていただきました。詩の中にでてくる土沢という場所が岩手県にあるので、朗読会前に行ってきました!土沢には『冬と銀河ステーション』の詩碑が置かれていて、一番驚いたのが、賢治童話の『銀河鉄道の夜』の始発駅のモデルになったといわれていること✨🚂✨

土沢のバス停

そぅ…賢治さんの心象スケッチの詩には、童話とつながるところがたくさんあったりするんですよね🤔

ポランの会の心象スケッチ朗読会のフライヤー

『心象スケッチ朗読会』
場所 : 茶寮かだん
◆演目
冬と銀河ステーション : 小寺麻未
手簡 : 鈴木太二
春と修羅 : 彩木香里
青森挽歌 : 彩木&鈴木
永訣の朝 : 出演者&観客で群読
(曲はバイオリニストの白井崇陽さんの楽曲をおかりしました。)

作 : 宮澤賢治

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