メモ:メンタルの回復と外交化の方法

2024.5.1
メンタル回復
好きな事だけする

・休学期間は一日中絵を描いてた。
描いて寝て食べて描いてを1年間、用事があって外出した日意外はほんとに毎日してた。一歩も外に出ない日も多々。
朝早く起きて描いたり、夜遅く帰宅してからでも絵描いてた。集中してたから他のことが気にならなかった。夢中だった。次は何描こうって考えたら絵師さんの絵見たり本とかYoutubeで絵の描き方勉強したりするのすら面白かった。
・毎日アニメ見たり映画見たりした。映画館行くのも好き。
絵描きながらアニメ見たり、とにかく一日中ずっと何かしらのアニメを見てた。ほんとにしんどくて頭に何も入ってこない時はケロロ軍曹を垂れ流してた。今もよくやるけどいいよ。コロナの時チャンネル開設してくれてありがとうの気持ち。

・VtuberとかYouTuber見てた。
病んでた時はVtuberにハマってた時間だったから(大学2年の後半から休学期間中の2年半くらい)よく見てた。こんなキラキラしてる人もたくさん苦労して今があるんだな、みんなキラキラして見えるけど色々大変なんだなとか思った。赤の他人なのに仲間がいる安心感とか、配信者さんの優しさとかに触れたり、名言集とかてぇてぇシーンに出会ってほっこりした。

・美味しいもの、暖かいもの食べる
料理好きだったから料理たくさんした。美味しいもの食べたら幸せになれるし、暖かいもの食べたり飲んだりしたらからだもこころも暖かくなる。

人と話す
・バイトした
何かしら社会と繋がりを保つ事で、なんか役に立ってる感を得た。あと単純に金は貯めといたほうがいいし貯金好きだし安心感ある。引きこもりすぎると本当に人と話さなくなるので、雇い主の教授と出勤後就業前に15-30分くらい世間話してた。話題尽きて今はもう会ったらご挨拶するくらいだけどたまに話すと目線違う考え方知れるから面白い。

・友達とか知り合いと話す
自分だけで考えてると分かんなくなるしなんか病むけど、誰かに話すと思考がまとまるし自分を俯瞰して捉えてくれたりする。誰かが「大丈夫じゃない?」と言えば大丈夫な気がしてくる。自分だけで考えるな。

・気になった事があれば知らない人にも話しかけてみる。
最近は知らない人とも話せるようになってきた。友達の友達、姉様の友達、母の職場の知り合いから始まって、店員さん、スーパーで果物選別してた見知らぬおばあちゃん、旅先の見知らぬ人などなど。
身近なところからだんだん広げていって、全然知らない人でも話しかけられるようになってきたし、何撮ってるんですか?とか何がいるんですか?とか、どれが美味しそうですか?とかオススメなんですか?とかなぜここで働いてるんですか?とか聞けちゃうのようなった。
ちょっとずつできたっていう実績を積むのが大事。それがハードルを少しずつ下げてくれる。
意外と話しかけても優しく答えてくれるから大丈夫だよ。

ストレス因から逃げる
・とにかく耳に入れない。
親が悪口を言い出したら耳を塞ぐ、自室に戻る、部屋の扉を閉める、鼻歌を歌う、耳栓をする、ヘッドホンをする、ベットにもぐる、両耳を塞ぐ、音楽を聴く、散歩に行く。

・旅行に行った
お金を使うよりも貯めるほうが好きだったし、将来の不安から脳死で貯金するようになってたけど、お金の使い方を知った。
高校生までは食にお小遣いをほぼ全注ぎしてたのでお金使わない趣味(アニメとか)から、大学生になって歌い手のライブとか神椿フェスとか自腹で映画館で映画見まくるとか色々お金使うようになった。
休学中は京都の知り合いにも10年ぶりくらいに会いに行ったし、北海道の姉様のところにも行った。時間を忘れて現実を忘れてお金も使い放題で、観光とかじゃなくてただそこに住む人の生活を享受した。観光地に行かないで地元のスーパーで買った食べ物料理したり近くのお店屋さん巡りしたりふらっと歩いてみたりした。
2023年2月末から3月の初め、休学が終わる間際に1人で北海道に行った。家が嫌すぎて旅先でしんだろかなとか思って、姉にも知らせず、2週間くらい倶知安と札幌、小樽を1人でまわった。そこで出会った人(日本人も外国人も)の優しさに触れて、この世界も悪くないななどと思って、また来たいなと思える場所が出来てしまった。今年は行けなかったけど来年、卒業する前に行けたらいいなぁ〜。
2023年、北海道に沢山行った。遊びに1回、就活で3回、2024年4月姉様の引越しで1回、これまで全部で7回。こんなに行くとは思ってなかったし、北海道は意外と身近に感じられるようになったし、世界は広い事も知ったし、空気と水が美味しくて人も優しい事を知った。東京の人は冷たいとよく言われるけど理解できなかったが、旅に出るとそれがわかる気がしてくる。北海道の人はおおらかでなんかぬるっと話しかけてくる感じがするし、こちらも知らない人にも話しかけていいような感じがする。外にいけ、そして人と話せ。

・音楽聞きながら散歩する。
どんな音楽でもいい。ぽっぷすでもじゃずでもぴあのでもなんでもいいから、その時聞きたい音楽を聴く。そして歩く。なにも考えずに歩く。この道行ってみようとか、こんなお店あったんだとかお花きれーそういうのを楽しむ。目的地なんて無くていいし、気になるお店があったらふらっと入ってみる。あと単純に歩いてるだけで痩せるから。

・外に出る
何かやらざるを得ない事があったとして、それを先延ばしにしている自分がよくいる。家にいるとやんなきゃやんなきゃと考えつつやらないでアニメ見る自分に嫌悪感を抱いちゃうし、また1日無駄にしちゃったなとか思っちゃう。外に出れば道具がないから出来ないという言い訳になる。今外にいるから無理と言える。


勉強する、知識をつける
勉強をやらざるを得ない環境に身を置くには図書館にいけ。近くの公民館でもいい。誰かが真面目に本に向き合っている環境に行け。自分もその一部になれ。適応しろ。そしたら気づいたら3-4時間くらい経ってる。目の前を見たらなんか勉強の成果が残ってるし、本に挟まった付箋とかまとめたノートとかメモとか、何かしらがやった感と充実感をくれる。これが自己肯定になるし、知識欲掻き立てられてやる気も起きてくる。
知識だろうが技術だろうが、何か身についたらそれが自信に繋がるから、そうしたらだんだん勉強も楽しくなってくる。

そんな感じです。とりあえず。

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