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他人の日記を読むのがすき って、すきな本屋で聞いたから
死 について思うこと、聞いたこと、見たこと、読んだもの
ファッションデザイナーやブランド、サービスについての考察、コラムなどをまとめていきます。 無料部分でも十分記事が読める有料記事、読み物として面白い宣伝記事は、入れていきます。
初めての方は最後まで読んでください。 30秒で終わります。 他人の日記を読むのがすき って話を聞いて「百円日記」を始めることにしました。 どんな内容への反応がどれだけあるかをいっさい気にしない、ただの日記でありたいので、ここで読んだものには スキ(いいね)を押さないでください 🥹 百円やサポートはものづくりに使います。 後から始めた「◻︎」も同じです。 SNSでの紹介は、非公開部分を掲載しない約束で歓迎します。 こっそりたのしんでください! いつもありがとう 🫶🏻
※ 移住して、ひとりの時間がものすごく増えた。 東京でもそうだったけど、こちらに移ってからはそれがもっと長く、大きく、深くなった。
※ 私を見つけた人へ(必ず読んで) 2024年2月29日 新しいマガジンをつくりました。 名前は「◻︎」です。 ここは「死」に関する話をする場です。 暗いかもしれないし、こわいかもしれないし、話す人を選ぶ話題かもしれません。 でも、「死」は誰にでも起こること。 この世に生まれたすべてのものが等しく持っている、ただ一つの運命です。生きることよりも当たり前で、私にも、あなたにも、大切な存在にも、必ず訪れます。 私はこのことについてずっと考えています。 そして、同じ
※ 移住2ヶ月目が終わろうとしている 予報は晴れなのに雪がふって、やんだと思ったらまたふって、大きな傘を買ったら晴れてきて、あーあ、と見上げたらあちこちに大きな虹が出て、おまんじゅうのつつみを開けたらまたぱらぱらと小雨がふりだす。え、と顔を上げると青空。でもたしかにふっている。 こんなことがしょっちゅうな町 家の近所の路地裏に、ちょうどいい町中華と素敵なリスニングバーを見つけた。どちらもすっかり虜になってしまった。好きだからやってるかんじの店。地元のおじいさんやおばあ
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※ 見つけた人へ いいねはだめなの 2023夏 刺繍を始めた 触れることになったのはもっと前 出会ったのはもっともっと前 いいなと思ったのはもっともっともっと前 私は本当にのんびりしている だから、何事にも時間がかかる この世はなんだか、とても速い 走り屋が選ぶ車種を愛し、アクセルを踏み込む母 生存競争を感じさせる勢いで食べる双子の姉 ちんたらしている暇を日毎に失い、予定を詰める父 広い野原を疾走するゴールデンレトリバー 狂ったように突然、全力で家中を
※ 見つけた人へ 2024年1月24日(水) 2016年から考え始めたことがある
※見つけた人へ
これは、あぶない恋をしがちな友だちとの会話を締めた一言 ※
※ 母は、死を自然と受け入れる人だった さようならはいつか来るってことをよく知っている
※見つけた人へ 📔 2023年12月15日(金) クリスマスまであと10日 私の背丈くらいのサボテンが家を出ていった wasabiという名の四本柱 たった4時間前の出来事だ 今日は魔法のような気候だった ここのところ、冬らしからぬあたたかい日がずっと続いている いつも一瞬で過ぎ去るはずの秋が、冬にならない こんな12月は初めてだ あたたかい方が好きでも少し心配になる 今日の朝は久々にとても寒かった 冷たい雨が降り出したとき、このままぐっと冬らしくなると誰もが
※ 📔 2023年12月9日(土) 刺繍に夢中 今年に入ってから始めた新しい趣味 ちゃんと向き合い出したのは夏の終わりで、それまでは他のことに気が散っていてあまり手につかなかった 針の動きを追いかけていると、特別なきもちになる 興奮しているのか、癒されているのか、うまく言葉にできないけど特別 これまでたくさんの職人さんに会って、その仕事について見たり聞いたりさせてもらう中で、自然と「自分がしているディレクションという仕事は一体何なのか」と考えるようになった デ
※ 📔 2023年7月7日(金)
※ 📔2023年11月3日(金)文化の日 京都に来なよ! というキルタの一言で人生が曲がったと思う オランダに行くつもりだし、準備期間中に住むのは東京じゃなくてもいっか!と考えてた