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笑われるからやめる?

今回は、「本当やりたいことをやれていますか?」というお話です。

みなさん、やりたいことはありませんか?(どんな些細なことでもいいです。)それはやれていますか?

僕はできていなかった。

周りの視線がとても気になったから。失敗したくなかった。笑われたくなかった。恥ずかしい思いをしたくなかった。周りになにか言われるんじゃないか。

こんな理由で行動して来なかった。

その結果できあがったのが、自分にベクトルが向いている保守的で経験の少ない大学生だった。

1.嫉妬しているだけ

なにかやろうとしたときに、笑ったり邪魔してくる人は”嫉妬”しているだけ。自分がしていない(できない)ことをしているあなたに。

そんなの無視したらいい。そいつの目を気にしてやめる必要はない。

私の経験談を話す。

僕は毎朝Instagramで1日頑張ろう!という投稿をしている。始めた頃はすごくネタにされた、馬鹿にされた。でも、無視して投稿し続けた。するとその声が応援の声に変わった。認められた瞬間だった。

これがネタにされ、馬鹿にされてすぐやめていたらどうだろうか。あほで、変に意識高い系で終わっていただろう。

続けた結果、嫉妬→認証→応援と変わっていった。

周りの目、声なんて無視でいい。そんなことで自分の気持ち・個性を殺す必要はない。一生懸命やっていれば認めてくれる人が集まってくる。そいつらが本当の友達や。

2.やってみないとわからない

今までの自分は頭でっかちだった。

動く前に考えてみる。そしてできそうなことだけやってきた。自分にはたぶん無理。失敗するくらいならやらんとこ。そんな考えやった。

結局はやってみないとわからないのに。

僕は鉄棒の逆上がりができなかった。いや、正確にいうとできる気がしなかったからやらなかった。でも、周りはみんなできるようになっていて、僕もみんなと一緒にやりたかった。その気持ちだけで練習しているとできるようになった。

こうやって、できないことができるようになるものなんや。

これは何かに限った話ではない。自分のやってみたい、やりたいという気持ちに素直に行動してみて欲しい。

失敗するかもしれない、けどやってみないと成功もない。成功の可能性があるのならやってみる価値はあるんじゃないかな。

3.まとめ

これは本当に伝えたい。「失敗してもいい、恥ずかしいことじゃないから。」

そうやって周りの目を気にして何にも挑戦しなかったら、薄っぺらく魅力の無い大人になってしまう。

こんな言葉がある。「後悔先にたたず」

本当にその通りで、言われているときってあまりピンとこないし響かない。けどいつか絶対くるから。

あのときやっとけばよかったって。

そうならないためにも、勇気出して一歩踏み出そう。その回数が増えれば増えるほど、挑戦のハードルは低くなるから。



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