自己ベストを更新しつづけること
皆さまこんにちは。孔子によれば「50歳は天命を知る年」らしいですが、ただただ毎日のノルマをこなすことで右往左往している私です。
いまさらながらではありますが、この方の本を2冊だけ読みました。
ただただ「天才」という言葉が当てはまる気がする本です。
お笑いの方というのは原稿を書きまくっているからなのか、文才があるようで、おもしろい本を書く方がたくさんいます。読んで「失敗した」と思うことは一度もありません。
モンゴル、キューバ、アイスランド。
旅行先にここを選ぶことも、普通とは違うセンスを感じます。
『社会人大学…』の中でこんなことが書かれていました。
「自分の自己ベストを更新し続けていれば、「結果」はあとからやってこようがこなかろうがいいじゃないか。特別な才能がないから自己ベストを更新し続けるしかないという諦めは、ぼくにとって自信になった」
これは自分でも取り組めることだ、と思いました。
ただ、筆者の場合はそこまで言わずとも、才能が充分過ぎるほどあるじゃないか。漫才のネタだけでなく、動画サイトで「MC若」という側面を見たときにその思いをさらに強くしました。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。