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「高原」も、暑い時は暑い

宿が安かった伊豆高原

安宿探しに余念がない私にとってとてもありがたい地域でした。

公共の宿で、格安な施設があり、それはもう大助かりでした。

が、老朽化のためその施設は閉鎖。

そこで思い出したのが、父親の会社の保養施設。

私はまったくの部外者だったが、問い合わせをしてみたら安価で泊まれることがわかり、早速予約。ありがたかった。

しかしその宿も、そのうち終了するだろうな、という老朽化が感じられ、実際、数年せずに終了してしまいました。

そしてコロナとなり、しばらく訪問できていません。

何か釣れないかとチャレンジ

伊豆高原と名はついていますが、標高は、ほかの町に比べればちょっと高い程度で、夏は十分すぎるほど暑いです。

最後に訪問した時は「高温多湿」で、海に近づくとメガネが曇り始め、海に出たら見事にメガネが真っ白でした。

この地もやはり「釣り」ができたら、という思いはありましたが、磯に出て仕掛けを出しても、仕掛けにまとわりつくのはフグだけ。

フグは、口元の性質なのか、ハリから簡単に外れてくれません。

1時間ずっとフグしか追っかけてこないので、やめました。

「磯じゃダメなのかな」と、近くの港にも行ってみました。

何も釣れず、ウツボがゆっくり泳いでいるのを子どもが発見してはしゃいでいました。

宿には門限があります。朝は日が出てからじゃなければ外出できない。夕方は、ちょうど魚の活性が上がる時間帯が宿の夕食の時間と、タイミングもなかなか合わなかったのだと思います。

観光地いろいろ

名所もいろいろです。

リフトに乗れる楽しさは格別です。小室山でもリフトが楽しめます。

何回か行ったことはあるのですが、何をしたのかは全然記憶にありません。

少し足を伸ばすと、

この場所でいつも思い出すのは、「たけしのお笑いウルトラクイズ」です。

が、私たちが行った時はワニにはまったく「やる気」が感じられず、ただの置き物状態でした。

写真は、写真ACブルーレモネード様の写真を使用させていただきました。

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至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。