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芸能人の「天賦の才能」(コロッケさん他)

感動しました

生い立ちはとても意外でした。

お姉さんがいて、お母さんがいて、と周りの環境がコロッケさんを引き上げたのだなあと感動しました。

本の中で「お笑いスター誕生」が出てきます。毎週大好きで見ていました。コロッケさんはその時は「モノマネ」ではなく「形態模写」で出場していました。声マネはしていなくて、顔とフリをマネしていたはずです。これがおもしろくて毎週爆笑していました。

この番組は10週勝ち抜いたらチャンピオンというシステムだったのですが、コロッケさんは6週目で落ちていました(もっと勝ち抜いているイメージがあったのですが)。お笑いの登竜門的意味合いがあった番組ですが、他にも、とんねるずさんや竹中直人さんなどが出ていて、すごい番組でした。

タモリさんや赤塚不二夫さんが審査員をしていたと著書に書いてあったのですが、毎週見ていたのですが全然覚えていませんでした。京唄子さんしか覚えていません。

巻末を見たら、この本は小学校の教科書にも採用されているようです。納得です。

とくにインパクトあった本

芸能人の本は読んでいるほうかもしれません。中でもインパクトがあったのはこれら。


教員がそっと手を差し伸べてくれたところでは泣きました。


ちょっとインパクトがありすぎました。トップページにあるエピソードだけで充分すぎます。
ただ、子どもにこの本のことを言ったら「えっ!風間トオル!?」と相当驚いていました。子どもたちにとっては「クレヨンしんちゃんの風間くんが書いたの?」と。


劇団ひとりさんが書いた小説


才能の塊じゃないかとただただ羨ましく思いました。


オードリー若林さん


アイスランドか。私もこっそり行ってみたいと思っていたので。

他にもいろいろ感動した本はありますが、今回はこのあたりで。

皆さん、天賦の才能を感じます。コロッケさんに至っては、誰もマネのできない方法を確立した点では「開拓者」です。

コロッケさんのマネはできませんが、何かで「開拓」して、次の世代の方にも記憶に残る人間になれたらいいなぁと、こんな年齢だけどまだそんな夢を持っていいのかなぁと感じます。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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