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333.fm vol.07『体外離脱視点』 幽体離脱〜🎶マジ死んだかと思った体験。

ミツさんエフエムです。よろしくお願いします。今日は7回目の放送になると思うんですが、今日はですね。臨死体験というか、死んじゃったって言うか、体外離脱した、世にも奇妙な物語のお話をしたいと思います。よろしくお願いします。皆さんも臨死体験とか体外離脱とか聞いたことあると思いますんで、怪しい云々とかではなくて、不意に起こるトラブルみたいな感じで何でしょうね。

体が肉体から抜けて旅行みたいなことをしたんですけど、トラベルの語源ってトラブルらしいんですよね。だから必ず問題が起こるよね。みたいなのがトラベルというのの意味の語源にはあるらしいんですけど、あれと一緒で何でしょうね。

あれは28歳とか29歳とかぐらいだったと思うんですけれども、夜寝てた時に、何となく目が覚めそうな感じで、だけど目を開けなかったんですよね。何か目覚めているな。何なんだけど目を開けないというか目が開けられないというか。

うーん、何かおかしいなという感じでフワフワしているような気がして、その時に左足の太ももがパッツンって何か離れたっていう感覚があったんですね。左足の太ももが、あれっと思って、何かちょっとまずいことになっているかもしれないなって、何となく直感的に思ったんですよ。その時にゆっくりゆっくり目を開けたんですね。

何が起こってるか分かんないんで、ゆっくりゆっくり目を開けたら、右目の横10センチぐらいのところの感覚なんですけど、何か見覚えのあるライトが横にあったんですね。このライトって言っても何かおかしいなと思って、よくよく考えたら天井というか。

部屋のライトなんで上にくっついているはずなんですけど、それが真横にあるんですよ。あれっと思って何かちょっとまずい感じになってるなと思って、ゆっくり目を開けて、パチパチって目を開けるじゃないですか。そうすると本当にガチで右目の横の方に設置されてるライトがあって明らかにどう考えても、僕が天井まで移動してきたんですね。

天井がひっくり返ってなければ、僕が上がってきたなってもどっちかだなと思ったんですね。思考はできるので、何だろうと思って、左向きに何となく浮いてるような感じがしたんで、下を向いたらもうぎょっとしましたね。僕が寝ていたんですよね。

普通にぎょっとしないですか?もう本当にギョギョギョって感じで、死んだと思ったんですよ。若いのにこれはまずいなと思って戻らなきゃって思ったんですけど、その瞬間に死んでいないっていうのが分かったんですね。あっ、死んでないんだラッキーみたいな感じで安心したんですよ。

そうしたら余裕が出て知的好奇心が出てきたのか、何となく右側を見ると窓があって、外には当時住んでた家の2階だったんですけど、ベランダから駐車場を見てあるなと思って、その時は沖縄の方に住んでいたんですが、そういえば外はどうなってるんだろうと思いました。

気が付いたら外に浮いてたんですね。部屋の外のベランダより外に浮いていました。それで、後ろを振り返ったら、その時だから3階建てのアパートですかね。沖縄でわりと新しいめのアパート、マンションというかアパートの感じで、その2階と3階建ての2階に浮いてて、そこに○○っていう名前がフルネームで出してありました。当時幼稚園からの同級生が同じアパートに住んでました。

同じアパート住んでたというか。彼が住んでたから、僕はそこに引っ越したみたいなところがあって遊ぼうかなと思って、僕は単純なんで。何か○○の車があるって見えたんですね。車があるなと思ったら、今度この○○の車の上空に僕浮いてたんですよ、しかもすっと移動するんじゃなくてあれ何かあるなと思ったら、そこに行くんですね。

一瞬で行くのでプロセスはわからないです。見えないので、その時は、あれっと思って、いや、これ何かちょっと面白い。さっき死んでないって分かったし、今たまたま何か夢を見てるんだろうなみたいな。それと同じなんだろうなと思いました。

その時に、昔の心霊の漫画みたいなもので、へその緒の部分が幽体離脱すると何かと繋がっているみたいなものを読んだことがあって、それを見て生きてるか死んでいるか確認しようと思ってみたら、何にも付いてなくてあれ嘘なんだなっていうのをそこで分かったんですね。

繋がっているやつが何にもないんですね。体は体だけで浮いてて、今分かるのはそれはアストラルボディーっていう体の外側に何層もある中の3番目のボディーなんですけど、それで浮いていて。それを意図して、その時に上を向いたら満月だったんですよで、満月は見えるんですよ。

面白くないですか。体うすうすで出ているのに、アストラルボディで周りからすると、僕は見えないはずなんですね。幽霊と一緒で浮いてるんだけど、異次元にいるんじゃなくて、3次元にガチで入って上を見ると、満月があって、満月がある行ってみたいな。

近づいていったらどんな感じなんだろうって思ったら今度は瞬間移動じゃなくて、ゆっくり上昇し始めたんですね。ゆっくりゆっくり上昇して途中からものすごいスピードで上がっていって、あぁ、何か近づいてく。月に向かってる。飛んでいるんですね。ようは。

タケコプターとかじゃなくて、もっとスムーズにかなりスムーズに飛んでいて、その時もガイドというか守護霊みたいな周りにいるのかなと思って気配を感じ、気配を感じようとすると感じられるんですよね。感じようとしたけど、感じられず。僕が生きているのは感じつつ、だけど明らかに物理的に僕は自分の体から離れて月に向かって飛んでいってるってのが分かりました。

何となくよく考えたら満月って宇宙にあるんじゃない。みたいな感じじゃなくて遠くないと思って、まずいかもしれないな。ちょっとボディー大丈夫かな。

何かもしかして誰かが勝手に体の中入っちゃったら僕は戻れないかもしれないなと思った瞬間に身体に意識を向けたんですね。戻らないとやばいなと思った瞬間に体に取って戻りました。そして、すぐ起きてあぁ助かったという体験がありました。

これは何だろう。何もやってない中、不意に起こった初めての幽体離脱ですよね。何も計算してない意図してない望んでないのに、勝手に起こった幽体離脱ですね。27か8なんですけど、その3、4年後、意識的に体外離脱をするようになっていたっていう、僕の20代があって、今45なんですけど、そこからまた面白い人生に転換してたっていうのがあるんですけれどもね。

今後話していく中で、僕のこの初めて幽体離脱体験というのはすごい貴重なので知っておいてほしい部分なので、今日はこの話をしたいなと思いました。はい、今日もご視聴ありがとうございました。またね、さようなら。

333.fm(ミツさん エフエム)第7回放送
『『体外離脱視点』 幽体離脱〜🎶マジ死んだかと思った体験。』
放送はこちらから


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